『紳士とお嬢さん』イ・セリョン役ユン・ジニはどんな女優?

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テレビ東京の韓流プレミアで放送されている『紳士とお嬢さん』で、チ・ヒョヌが演じているFTグループ会長イ・ヨングクの異母妹で、アン・ウヨン扮するパク・テボムの恋人のイ・セリョン役を務めているユン・ジニ。

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『紳士の品格』や『天命』『応答せよ1994』といった名作ドラマに出演している彼女の出演作で、今回は『恋愛の発見』『ハッピー・レストラン~家和萬事成~』『たった一人の私の味方』を紹介しよう。

『恋愛の発見』は、過去の恋愛を思い出したり、今の恋愛に活かしたりと恋愛したくなること間違いなしのリアルラブストーリーである。

出演者には家具デザイナーのハン・ヨルム役チョン・ユミ、ヨルムの元恋人カン・テハ役「SHINHWA」のリーダーのエリック、ヨルムの恋人ナム・ハジン役ソンジュンなどがいる。

そんなドラマで、ユン・ジニはハジンの幼馴染で大学生のアン・アリム役で出演している。

ユン・ジニ

若手女優ならではの魅力

『ハッピー・レストラン~家和萬事成~』は、中華レストランの一家に次々巻き起こる騒動、最愛の息子を亡くした母とその執刀医との許されざる愛を描いた人間味あふれる家族たちの愛と絆の物語だ。

出演者には、タイトルにもある中華レストラン「家和萬事成」の会長ポン・サムボン役キム・ヨンチョル、サムボンの妻ペ・スクニョ役ウォン・ミギョン、サムボンの長女ポン・ヘリョン役キム・ソヨンなどがいる。

本作で、ユン・ジニはチャン・インソプ演じる「家和萬事成」社長ポン・マノの不倫相手チュ・セリ役で出演していた。

『たった一人の私の味方』は、愛する人との幸せな人生に突然現われた犯罪者の父親。悲劇にも屈せず生き抜くヒロインと、その家族の姿を描いたヒューマンドラマだ。

元殺人罪服役囚カン・スイル役チェ・スジョンやスイルの実の娘キム・ドラン役「AFTER SCHOOL」の元メンバーのユイ、ドランの恋人ワン・デリュク役イ・ジャンウなどが出演している中で、ユン・ジニは殺人事件被害者の娘チャン・ダヤ役で出演していた。

若手の女優として多くのドラマで活躍しているユン・ジニは、幼いころに現代舞踊を学んでいた経歴があり、中学3年の時からアメリカのカリフォルニア州のアーバインで留学を経験している。彼女はこれからも見る人を楽しませるような演技を見せてくれるだろう。

文=大地 康

♢ユン・ジニ プロフィール
生年月日:1990年7月27日生まれ
身長:164cm
星座:しし座
学歴:世宗大学映画芸術学科
デビュー:2012年ドラマ『紳士の品格』

☆主な出演作
『紳士の品格』(ドラマ、2012年)
『天命』(ドラマ、2013年)
『応答せよ1994』(ドラマ、2013年)
『大丈夫、愛だ』(ドラマ、2014年)
『恋愛の発見』(ドラマ、2014年)
『ハッピー・レストラン~家和萬事成~』(ドラマ、2016年)
『たった一人の私の味方』(ドラマ、2018年~2019年)
『紳士とお嬢さん』(ドラマ、2021年~2022年)

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