『愛はビューティフル、人生はワンダフル』テラン役ユン・パク出演の時代劇とは?

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現在、韓流プレミアで放送中のドラマ『愛はビューティフル、人生はワンダフル』で、ムン家の長男ムン・テラン役を務める俳優のユン・パク。

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彼が演じるムン・テランは、ムン家が迎えた初めての養子で、もともと高級ホテルのシェフをしていたが、今はインターマーケットの地下にある食堂を経営している心優しき男性だ。

2012年に俳優としてデビューしてから、これまで現代劇を中心に出演してきたユン・パク。2013年『グッド・ドクター』で憎めないレジデントの役を好演し、2014年の『家族なのにどうして』で人気が急上昇した。

そんな彼が唯一出演した時代劇が2019年放送のヨ・ジング主演のドラマ『王になった男』だ。

ユン・パク

放送が本当に楽しみ

他にも2019年『リーガル・ハイ』、2020年『サーチ』と『産後養生院』などにも出演しており、ユン・パクは2022年2月放送予定の女優パク・ミニョン主演ドラマ『気象庁の人々:社内恋愛残酷史編』(原題)に出演することが確定している。

ユン・パクが演じるのは、パク・ミニョン扮する総括予報官のチン・ハギョンとかつて恋人同士だった気象庁報道官室通報官のハン・ギジュンを演じる。

これまで、多くの作品で多彩なキャラクターに扮してきたユン・パクは、この『気象庁の人々:社内恋愛残酷史編』(原題)でどんな演技を見せてくれるのか、今から放送が本当に楽しみだ。

ちなみに、彼はドラマだけでなく、2013年の『サイコメトリー~残留思念~』や2018年の『家族』といった映画にも出演している。

そんな彼の今後の活躍に期待したい。

文=大地 康

♢ユン・パク プロフィール
生年月日:1987年11月18日生まれ
身長:180cm
星座:さそり座
学歴:韓国芸術総合学校演劇科
デビュー:2012年MBC every1『できる者が救え』

☆主な出演作
『できる者が救え』(ドラマ、2012年)
『瑠璃〈ガラス〉の仮面』(ドラマ、2012年~2013年)
『グッド・ドクター』(ドラマ、2013年)
『サイコメトリー~残留思念~』(映画、2013年)
『愛してもいいんじゃない』(ドラマ、2013年~2014年)
『家族なのにどうして~僕らの恋日記~』(ドラマ、2014年~2015年)
『女王の花』(ドラマ、2015年)
『帰ってきて ダーリン』(ドラマ、2016年)
『内省的なボス』(ドラマ、2017年)
『ラジオロマンス~愛のリクエスト~』(ドラマ、2018年)
『家族』(映画、2018年)
『王になった男』(ドラマ、2019年)
『リーガル・ハイ』(ドラマ、2019年)
『愛はビューティフル、人生はワンダフル』(ドラマ、2019年~2020年)
『梨泰院クラス』(ドラマ、2020年)
『サーチ』(ドラマ、2020年)
『産後養生院』(ドラマ、2020年)
『君は私の春』(ドラマ、2021年)

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