2004年11月29日に生まれたシン・スヨンは、子役としてドラマに出演しながら女優として成長してきた。
これまでに、『明日に向かってハイキック』や『応答せよ1994』や『ボーイフレンド』など多くのドラマに出演してきた。時代劇では、『師任堂、色の日記』や『王になった男』に出演している。
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現在、テレビ東京の韓流プレミアで放送中の『王になった男』でシン・スヨンが演じているのは、ヨ・ジングが演じている道化師ハソンの妹のダルレである。
ドラマの中では、主人公ハソンの妹ということで重要な役どころを担っており、演技においてもヨ・ジングやイ・セヨンに負けないくらいのすばらしい演技力を持っている。
ちなみに『師任堂、色の日記』では、イ・ヨンエが演じる申師任堂(シンサイムダン)とユン・ダフンという俳優が演じているイ・ウォンスの娘で長女のイ・メチャンという役を演じている。
それ以外にも、現代劇で多くのドラマに出演してきたシン・スヨン。子役のころから女優としての経験をたくさん積んできた彼女は、若くして大人の俳優にも劣らない演技力を見せている。
そんな彼女の演技に惹かれている視聴者も多いのではないだろうか。それほどの魅力をシン・スヨンは持っているのである。
『王になった男』以降では、彼女は同じ2019年に『平日午後3時の恋人』や『優雅な一族』に出演し、2020年には『バイバイ、ママ!』や『夫婦の世界』で演技を披露していた。
今までにも多種多様な役になり切ってきたシン・スヨン。彼女はまだまだ女優として大きく成長していくことだろう。
子役を卒業して大人の女優として成長した場合、シン・スヨンは子役のころにはなかった魅力を発揮して、前よりももっと素晴らしい演技を見せてくれることと思う。
それほどの期待を持たせてくれるシン・スヨン。これからどんなドラマに出演して、どんな演技を見せてくれるのか。これからの彼女の活躍に注目したい。
文=大地 康
♢シン・スヨン プロフィール
生年月日:2004年11月29日生まれ
身長:152cm
星座:
学歴:
デビュー:2009年MBCシットコム『明日に向かってハイキック』
☆主な出演作
『明日に向かってハイキック』(ドラマ、2009年)
『逆転の女王』(ドラマ、2010年)
『宮中残酷史 花たちの戦争』(ドラマ、2013年)
『応答せよ1994』(ドラマ、2013年)
『ドクター異邦人(ドラマ、2014年)
『師任堂、色の日記』(ドラマ、2017年)
『ボーイフレンド』(ドラマ、2018年)
『王になった男』(ドラマ、2019年)
『平日午後3時の恋人』(ドラマ、2019年)
『優雅な一族』(ドラマ、2019年)
『ハイバイ、ママ!』(ドラマ、2020年)
『夫婦の世界』(ドラマ、2020年)
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