2023年に設立された研究開発中心のビューティテック企業であるPolyphenol Factory Co., Ltdは、独自開発のポリフェノール由来成分「LiftMax 308(TM)」を配合したスカルプケアシャンプー「grabity（グラビティ）」を、2025年9月29日（月）より楽天市場にて日本の発売を開始した。
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発売翌日の9月30日には、楽天の韓国コスメカテゴリーのデイリーランキングにおいて売上第1位を獲得。
また、発売に先立ち実施された事前予約販売でも、楽天市場の韓国コスメヘアケア・スタイリング部門の週間ランキング1位を記録し、150万本を販売した韓国でのヒット実績に続き、日本市場でも好調なスタートを切った。
「grabity」は、2024年4月の韓国ローンチ以来、発売のたびに完売を記録し、韓国最大級のヘルス＆ビューティーのチャネルであるオリーブヤングにおいても2025年3月12日の全商品カテゴリー1位を獲得するなど、話題を集めてきた商品だ。
日本で発売するのは主力製品である「grabity g0.0 shampoo」のストロングとエキストラストロングの2種。
独自開発のポリフェノール由来成分「LiftMax 308(TM)」を高配合し、髪と頭皮のうるおいを保ち、すこやかな状態を維持する。
すべての成分がEWGグリーン評価を取得し、100％ヴィーガン処方を採用。ドイツのDermatest社にて、2024年5月24日には“Excellent”評価を獲得した。また、容器にはココナッツ殻をリサイクルした素材を採用し、環境にも配慮している。
本製品の技術を開発したKAIST（韓国科学技術院）特任教授であり、MIT出身の科学者でもあるイ・ヘシン教授は、「日本は湿度が高く、髪が細い傾向にあるため、ポリフェノールを用いたケアがより有効に機能すると考えています。LiftMax 308(TM)は髪を保護してハリ・コシを与え、健やかでボリューム感のある髪を目指す処方です。今後も科学に基づいたソリューションで日本の消費者のニーズに応え、グローバル市場での展開を広げていきたいです」と述べている。
「grabity」は、全国の韓国コスメ専門ショップ「COSME Re:MAKE」10店舗（町田マルイ店を除く）で10月上旬から店頭販売を開始予定。今後は米国・台湾・欧州などへのグローバル展開も視野に入れている。
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