KARAカン・ジヨン(知英)、日本語力を生かしてカン・ハヌルの先生に!12年前の“愛嬌論争”にも言及

2025年10月16日 話題 #女優 #俳優
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KARA出身の女優カン・ジヨン(=知英)が、12年前の「愛嬌論争」について言及した。

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10月15日に放送されたMBCのバラエティ番組『ラジオスター』には、新作映画『ファースト・ライド』に出演する俳優カン・ハヌル、キム・ヨングァン、カン・ジヨンがゲスト出演。

同作でアルバイト店員役を演じたカン・ジヨンは、「監督がKARAのファンだと聞いて、サイン入りCDを差し上げた。役作りについて相談したら『何もしなくていいよ』と言われて。私に全部合わせていただき、本当に楽に演じさせていただいた」と笑顔で語った。

「もう1人、熱狂的なファンがいたとか?」と尋ねられると、カン・ハヌルが恥ずかしそうに笑いながら「KARAのファンでした」とコメント。

彼は「確か高校生の頃からファンだった。映画『ラブリセット 30日後、離婚します』時からファンだと伝え、サインももらった」と明かした。

MCのチャン・ドヨンが「今は仲良くなりました?」と聞くと、カン・ジヨンは「今、私が日本語の先生をしている」と明かしてスタジオを驚かせた。

カン・ハヌルは「現場で見たら、本当に日本語が堪能だった。打ち上げの時に『僕が日本語でメッセージを送ったら、それを添削してくれますか?』とお願いしたら、丁寧に教えてくださった」と感謝を述べた。

ただ、カン・ジヨンが「でもハヌルさんは返信が遅すぎる」と明かすと、「僕がダメな生徒だ。まるで通信教育をしている生徒みたいな(笑)。先生はすぐに返信をくれるのに、僕は『これで合ってるのかな』と悩むうちに疲れちゃう」と明かし、笑いを誘った。

(画像=MBC)

この日、カン・ジヨンは12年前に話題となった出来事についても言及した。

彼女は「この『ラジオスター』に出演するのは12年ぶり。当時私は19歳だった。今回、あの時の記憶が蘇った。やはりあの話をしないわけにはいかないと思った」と切り出し、「当時の『ラジオスター』はアイドルにとって怖い番組だった。ただでさえ緊張してるのに『愛嬌を見せて』と言われたので、できませんと泣いてしまった。その涙がニュースになってしまって…」と当時を振り返った。

また、「当時はKARAとしても転換期で、契約問題もあってナイーブだった。いろいろ言いたいことはあるけど、あの頃の私は少し背伸びしていたと思う。『そんなの無理です』って言ってしまった」と自省を込めて語った。

ただ、「その後、『愛嬌って一体何だろう、どうして私を苦しめたんだろう』と思って勉強した」と言い、「今では『見せてって言われたら、見せられますけど』くらいは言えるようになった」と、デビュー17年目らしい余裕を見せつけた。

(画像=MBC)

(記事提供=OSEN)

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