女優チョ・イヒョンが主演ドラマ『巫女と彦星』の最終回を迎え、視聴者やスタッフに感謝の気持ちを伝えた。
チョ・イヒョンは7月30日、自身のインスタグラムを更新。「『巫女と彦星』でご一緒してくださった俳優の皆さん、スタッフの皆さんに心から感謝します」とコメント。
続けて、「ソンアというキャラクターを心から表現できたのは、皆さんが一緒に悩み、愛情を持って接してくださったおかげです。撮影中ずっと温かい愛を感じながら演じることができました。このすべての時間が、そして視聴者の皆さんからいただいた愛が、長らく心に残ると思います。本当にありがとうございました」と感謝を述べた。
さらに、「笑いが絶えなかった現場が、とても恋しくなると思います。半年間、笑っておしゃべりしながら過ごす中で、私の性格もだいぶ明るくなりました。最近の一番の幸運は、ソンアチームに出会えたことです。いつも私の味方でいてくれたソンアチームに拍手を。いつもありがとう」と温かいメッセージを添えた。
チョ・イヒョンがパク・ソンア役を務めた『巫女と彦星』は、29日に最終回が放送された。
「平凡になりたい」という夢の代わりに、自分たちなりの幸せを見つけたソンアとギョヌ(演者チュ・ヨンウ)の“両想いの救い”は、忘れがたいハッピーエンドとして多くの視聴者の心に残った。
視聴率は、全国平均4.9%・最高6.1%を記録(ニールセンコリア調べ)。自己最高視聴率を更新し、地上波を含む同時間帯1位という好成績で有終の美を飾った。
なお、『巫女と彦星』を終えたチョ・イヒョンは、Netflixシリーズ『今、私たちの学校は…』シーズン2の撮影に取り組んでいる。
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