歌手兼俳優のイ・ジフンと結婚した日本人女性・三浦彩音(ミウラアヤネ)さんが、韓国で生活する中で感じた不便さを率直に明かした。
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彩音さんは7月8日、自身のインスタグラムストーリーを更新。
「印鑑証明を登録するために、家の近くで印鑑を作って区役所に行ったけれど、初めての登録は住民センターで行う必要があると言われて、そこに行ったら『外国人は英字のみで、漢字は使えない』と説明された」と投稿。外国人として、たった一つの書類を準備するのも簡単ではないと不満を漏らした。
続けて「また最初からやり直し。ハンコ屋さんに戻ってきた。海外生活はやっぱり大変。頑張ろう」と、自分を励ますような言葉も添えた。
一緒に公開した映像では、真夏の暑さの中で一日中あちこちを行き来し、疲れ切った表情を浮かべる彩音さんの姿が映っている。唇をとがらせ、不満げな表情を見せた。
彩音さんは“推し”だった歌手イ・ジフンと14歳差を乗り越えて2021年に結婚。不妊治療を経て2024年7月、第1子のルヒちゃんを出産した。
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