俳優チョン・ヘインが、ドラマ『四季の春~恋めぐる僕らの季節~』の最終回に特別出演し、物語のクライマックスを華やかに彩る。
放送終了まで残り2日となった『四季の春』は、20代たちの青春とときめき、成長の軌跡を描きながら、陰謀に絡んだ事件を追うスリルとカタルシスも同時に提供。視聴者の熱い支持を受けている。
そんな中、チョン・ヘインが7月2日放送の最終回に、整形外科フェローのアン・セヒョン役で登場し、物語の終盤にさらなる火花を散らす。劇中、白衣姿に聴診器を下げたアン・セヒョン(演者チョン・ヘイン)が、柔らかな笑みを浮かべながらも、突然真剣な眼差しに変わるシーンが描かれる。温厚な印象を与える彼が、誰とどのような深刻な対話を交わすのか、注目が集まっている。
監督も大絶賛!
今回の出演で、デビュー13年目にして初めて医師役に挑んだチョン・ヘイン。白衣姿も抜群に似合い、その姿を見たキム・ソンヨン監督は「次は医療ドラマで主演を!」と太鼓判を押したという。
照れ笑いを浮かべながらも、撮影直前までセリフの練習に励んでいたチョン・ヘインは、撮了後すぐに「もう一度だけチャンスをください!」と懇願。彼がそこまで真剣だった理由とは何なのか、好奇心をかき立てる。
制作陣は「チョン・ヘインは、緊張感をセリフ練習で吹き飛ばすプロ中のプロ」とし、「限られた登場時間の中でも、最大限のシナジーを引き出した彼の活躍をぜひ見届けてほしい」とコメントを寄せた。
なお『四季の春』最終回は、7月2日22時40分より放送予定。日本ではLeminoで視聴可能。
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