Disney+シリーズ『ムービング』で共演したコ・ユンジョンとイ・ジョンハが、約1年ぶりに公の場で顔を合わせた。
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6月25日、「第4回青龍シリーズアワード」のハンドプリンティングセレモニーが行われ、前年度の各賞受賞者たちが出席。
コ・ユンジョン(新人女優賞)、イ・ジョンハ(新人男優賞)をはじめ、パク・ボヨン(主演女優賞)、イム・シワン(主演男優賞)、アン・ジェホン(助演男優賞)、クム・ヘナ(助演女優賞)らは、手形を残して昨年の栄誉を改めて刻んだ。
中でも注目を集めたのは、コ・ユンジョンとイ・ジョンハの再会だった。
ドラマ『ムービング』で初々しい恋模様を演じた2人が、受賞からちょうど1年を経て並び立つ姿に、ファンからは喜びの声が上がった。
コ・ユンジョンはイ・ジョンハに向かって「まるで昨日会ったかのような気がする。普段から仲が良くて連絡もよく取り合っていて、最近彼が出演したドラマも楽しく見ていた」と笑顔でコメント。
一方のイ・ジョンハも、「最近、姉さん(コ・ユンジョン)の作品を本当に楽しく見ていたので、久しぶりという感じがしない。いつも一緒にいるような感覚」と話し、彼女の主演ドラマ『いつかは賢いレジデント生活』について言及した。
さらにイ・ジョンハは、パク・ボヨンとの特別な縁も明かした。
実は彼、過去にパク・ボヨンの舞台挨拶に観客として訪れたほどの大ファンだったという。
イ・ジョンハは「たしか映画『僕らの青春白書』の時で、『必ず俳優になってご一緒したい』と手紙を書いた。その夢が叶った気がして、本当に…」と感極まり、言葉を詰まらせた。
その場で隣にいたシン・ドンヨプが即座にパク・ボヨンを立たせ、イ・ジョンハと並ばせることで「夢のツーショット」を演出する一幕も。
イ・ジョンハはセレモニーの締めくくりに「シン・ドンヨプ先輩、本当にありがとうございました」と改めて感謝の言葉を述べ、会場を笑いに包んだ。
■【写真】コ・ユンジョンの“彼女風ショット”にファン悶絶「大好きです」
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