タイムスリップより衝撃、イム・ユナが新ドラマのスタッフ全員に贈った“癒やし”の理由

2025年04月23日 話題 #新作ドラマ #OSEN #写真
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イム・ユナ(少女時代のユナ)が、心温まる美談で周囲に優しいぬくもりを届けた。

本サイト提携メディア『OSEN』の取材によると、イム・ユナはtvN新ドラマ『暴君のシェフ』の全スタッフに高額のマッサージ機をプレゼントしたという。

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この贈り物は、自身が出演する『暴君のシェフ』の制作陣に対し、感謝の気持ちを伝えるためのものとみられる。イム・ユナは、全スタッフに行き渡るように約3000万ウォン(約330万円)の自費を投じたことが明らかになった。

イム・ユナ(少女時代ユナ)

さらに彼女は、「少しでも疲れが癒やされ、最後まで元気に走り抜けられるよう願いを込めて用意しました。残りの撮影期間も健康に気をつけて、皆で頑張りましょう。イム・ユナが応援しています」と書かれた手書きのメッセージカードも添えたという。

手紙にはドラマの中で彼女が演じるキャラクターであるヨン・ジヨンの名も記されており、作品に対する深い愛着も伝わってくる。

なお、イム・ユナがスタッフへの思いやりを見せたのは今回が初めてではない。過去にも、ドラマ『ハッシュ』や『キング・ザ・ランド』、映画『悪魔が引っ越してきた』など、出演作ごとにスタッフへ直筆の手紙やプレゼントを贈ってきた実績がある。

今回の心遣いに対し、プレゼントを受け取ったスタッフたちはSNSで「ありがとうございます」「ユナさんのおかげで脚が軽くなりました」「まさに女神」「とても気持ちよくて最高です」といった感謝と喜びの声を寄せている。

イム・ユナ(少女時代ユナ)

イム・ユナは、2025年下半期に放送予定のtvN新ドラマ『暴君のシェフ』で視聴者の前に再び登場する。

本作は人気ウェブ小説を原作にしたもので、タイムスリップしたフランス料理人が、最悪の暴君でありながら最高の美食家でもある王に出会い、500年の時空を超えて繰り広げられるファンタジー・サバイバル・ロマンスとなっている。

演出は、『星から来たあなた』『ハイエナ-弁護士たちの生存ゲーム-』『ホン・チョンギ』『夜に咲く花』などで知られるチャン・テユ監督が手掛ける。

イム・ユナは、明るく芯の強い性格を持つフレンチシェフ、ヨン・ジヨンを演じる。

フランスのトップ料理大会で優勝したその日に、突如として朝鮮時代にタイムスリップしてしまった彼女は、ミシュラン三つ星のパリのビストロでヘッドシェフとして働くはずが、最悪の暴君に出会い、その王のためだけのフュージョン宮廷料理を披露することになる。

思いもよらぬ転職を強いられた不運なシェフ、ヨン・ジヨンの奮闘と、そこで芽生えるロマンスに注目が集まっている。

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