Disney+新作『ナインパズル』は一味違う刑事ドラマ!「内容もビジュアルも独特」とソン・ソック

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11月21日、シンガポールのマリーナベイ・サンズで「ディズニーコンテンツショーケース APAC 2024」が行われたなか、2025年に配信予定の新作『ナインパズル』の主演俳優ソン・ソック、キム・ダミ、ユン・ジョンビン監督が意気込みを語った。

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『ナインパズル』は、10年前に起きた未解決事件の唯一の目撃者であり、プロファイラーのユン・イナと、彼女を容疑者だと疑っている刑事キム・ハンセムが、連続殺人事件の秘密を暴いていく本格サスペンス。

ナインパズル
(写真=ウォルト・ディズニー・カンパニー・コリア)

イナ役を演じたキム・ダミは「イナ独自のプロファイリングが魅力的に感じられた。プロファイラーに関する調査を行いながらも、イナならではの特性を作り上げるために試行錯誤した。多面的なキャラクターを見せられるよう努力した」とコメント。

ソン・ソックは自身の役について、「これまでの韓国ドラマに登場する刑事とは一線を画す、独特のビジュアルと雰囲気を持つキャラクターだ。そんな刑事が、さらに個性的なプロファイラーと出会い、予想外のケミストリーを生み出す。内容もビジュアルも、一般的な刑事ドラマの枠を超えたのが長所だ」と強調した。

ナインパズル
(画像=Disney+)

「演出を提案された時、何よりも予測不能なストーリー展開に惹かれた」というユン監督は、「12話すべてにおいて、毎回意外な展開やどんでん返しがあり、最後まで目が離せない。キャラクターたちも非常にユニークで、従来の刑事ドラマやスリラーとは一味違う新しい作品に仕上げようと注力した」と語り、作品への期待感を高めた。

(記事提供=OSEN)

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