パク・ウンビン、チャウヌがNetflixの新シリーズ『ザ・ワンダフル』(原題)で共演する。
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Netflixは11月1日、『ザ・ワンダフル』の制作を正式に発表し、パク・ウンビン、チャウヌ、キム・ヘスク、チェ・デフン、イム・ソンジェ、ソン・ヒョンジュの主演キャストを公開した。
同作は、終末論が流行していた1999年を舞台に、突発的な事件で超能力を手にした町のドジな住人たちが、町の平和を脅かす悪役と戦う超能力コメディアクションアドベンチャー。
パク・ウンビンは劇中、突拍子もないヘソン市公認の「トラブルメーカー」ウム・チェニ役で新たな一面を見せる予定だ。
1999年の世紀末で生きるチェニは、予期せぬ事件に巻き込まれて突然超能力を手にし、視聴者に笑いと共感を届ける。
ヘソン市の特別採用公務員であり、やや社交性に欠けるソウル出身のイ・ウンジョン役は、チャウヌが担当。
彼は職場では融通が利かない原理主義者だが、職場の外ではヘソン市で発生する連続失踪事件に興味を抱くミステリアスな人物で、チェニとタッグを組む。
キム・ヘスクはチェニの祖母で唯一の家族であるキム・ジョンボク役として出演。彼女はヘソン市で知らぬ者のいない「クンソン食堂」の経営者であり、暗い過去を持つ人物として謎めいた存在感を放つ。
同作は、『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』『浪漫ドクター キム・サブ』などで愛さずにはいられない作品を作ってきたユ・インシク監督が演出を手がけ、コメディの真骨頂を披露する。
台本は映画『エクストリーム・ジョブ』の脚色を担当したホ・ダジュンが担当。また、Netflixシリーズ『京城クリーチャー』や『浪漫ドクター キム・サブ』の脚本家カン・ウンギョンがクリエイターを務め、今まで見たことのないNetflix発の世紀末超能力コメディアクションアドベンチャーの誕生に期待させている。
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