Netflixで配信中!アン・ボヒョン主演『軍検事ドーベルマン』はどんなドラマなのか

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7月10日からNetflixで配信がスタートした『軍検事ドーベルマン』は、軍法廷をテーマに検事と軍人の間を綱渡りする“軍検事”にスポットライトを当てたドラマで、主演を務める俳優アン・ボヒョンは、陸軍4師団法務将校で軍検事のト・ペマンを演じている。

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作中で彼は、迫力のあるすばらしい演技を披露している。

共演者には、陸軍4師団新人法務将校で軍検事のチャ・ウインに扮する女優チョ・ボア、陸軍4師団師団長で愛国会メンバーのノ・ファヨンを演じる女優オ・ヨンス、元特捜部検事で法律事務所「LAW&ONE」代表のヨン・ムングに扮する俳優キム・ヨンミンがいる。

3人ともアン・ボヒョンと息ぴったりの演技を見せている。

それでは、ここから物語の第1話の重要な部分をクローズアップして紹介しよう。

軍検事ドーベルマン
画像=tvN

迫力のある演技に注目

学生時代にトラブルメーカーと言われるほどの不良だったト・ペマンだったが、司法試験を受けて見事に合格する。その後、就活で有名な法律事務所に面接を受けに行くが、すべて中卒を理由に断られてしまう。

そんな彼の前に法律事務所「LAW&ONE」代表のヨン・ムングが現れてスカウト受けるも、軍検事として入隊することという条件を出されるが、過去に軍人だった両親を亡くしていたため、軍隊を嫌っていたペマンは、スカウトを拒む。

すると、ムングは「5年間入隊したら弁護士の席を用意してあげる」と言った。それを受けてペマンは入隊を決める。

それから時が経ち、除隊を心待ちにしていた彼のもとに新人軍検事としてやってきたチャ・ウインに、「自分がいる間は騒ぎを起こすな」と忠告をする。その後、ウインは法務参謀のところで、「階級と法のどちらを優先するのか」と聞かれるが……。

2022年に韓国tvNで放送された『軍検事ドーベルマン』には、上記で紹介した俳優の他にも多くの名俳優たちが出演している。ぜひ当時のアン・ボヒョンやチョ・ボア、オ・ヨンスやキム・ヨンミンの演技を堪能してほしい。

文=大地 康

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