5月14日に放送されたSBSバラエティ番組『暇さえあれば』(原題)に、アン・ボヒョンがゲスト出演した。
【関連】アン・ボヒョン、相手役だった女優2人を同時に応援!「かわいい子たち」
MCを務めるユ・ヨンソクはこの日、アン・ボヒョンと共演したことはないが「同じアンさんの俳優はめっちゃ応援する」と明かした。ユ・ヨンソクの本名は「アン・ヨンソク」だからだ。
また、アン・ボヒョンとは好みが似ていると言い、「オールドカーが好きですよね」と言うと、アン・ボヒョンは「11年乗ってます」と答えた。
陸軍儀仗隊出身であるアン・ボヒョン。最近、名誉制服勤務者として任命され、国立顕忠院での任命式を控えているという。彼は「安保(アンボ)のアン・ボヒョンだ」とジョークを飛ばした。
それに負けじと「僕も国家情報院の公益広告モデルだ」とユ・ヨンソクが言うと、「僕がその前のモデルだった」とアン・ボヒョン。ユ・ヨンソクは「僕が受け継いだ。さすがアンさん」とびっくりした。
元ボクシング選手だったアン・ボヒョンがどうやって上京したかと聞くと、アン・ボヒョンは「ボクシングの特技生として大学に進学するか、実業チームに入団するか、進路を選ばなければならなかった。両親はボクシングを辞めるのを望んでいて、職業軍人になることを選び儀仗隊に入った。大学はモデル学科を卒業したが、ちょうどデビュー前から親しかった(1年後輩の)キム・ウビンが俳優になるために上京すると言うので、ついて行った」と説明。「俳優になりたくてアルバイトもたくさんした」と当時を振り返った。
過去に戻れるならどうするか聞かれたアン・ボヒョンは、「IMFになる前は大家族で暮らしていた。裕福ではなかったが、幸せだった。おじいちゃんが生きていた時が一番記憶に残るし、良かった」と語った。
(記事提供=OSEN)
■【関連】アン・ボヒョン、相手役だったキム・ゴウンが祖母のお気に入り!?
前へ
次へ