2PM・テギョン、日本Netflixシリーズで磯村勇斗と共演へ!「台本を読み終わっても余韻が続き…」

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2PMのメンバー兼俳優のオク・テギョンが、日本Netflixシリーズ『ソウルメイト』で新しい挑戦に乗り出す。

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6月28日、テギョンの所属事務所51Kは、「来年の配信を目指して制作が進んでいる日本Netflixシリーズ『ソウルメイト』に、テギョンが出演を決めた。彼は韓国人ボクサー、ファン・ヨハン役で日本をはじめとするグローバルのファンを訪ねる」と明かした。

同作は、すべてを捨てて日本を去った鳴滝琉(磯村勇斗)と、外国の教会で偶然に彼の命を助けたヨハン(テギョン)が、その後、先の見えない未来に揺れながらベルリン、ソウル、東京を舞台に10年をかけてお互いを癒し、慰める過程を描く。

小説家、脚本家、監督、クリエイターとして活躍中の橋爪駿輝が脚本と演出を担当。映画『正欲』『月』などで演技力を認められた磯村勇斗がテギョンと共演する。

ソウルメイト
(画像=Netflix Japan)

日本映画『グランメゾン・パリ』に続き、『ソウルメイト』で日本Netflixオリジナルシリーズに初挑戦するテギョンのグローバルな活動のため、格別な意味を持つ作品だ。

テギョンは劇中、自身の傷を癒せないまま生きていたが、鳴滝琉との出会いで次第に愛と人生の意味を知り、変化する過程を繊細に表現し、物語をリードする見込みだ。

テギョンは「『ソウルメイト』に出演できてとても嬉しい。まだやったことのないキャラクター、ジャンルがあまりにも多いので、少しずつ幅を広げながら新しい自分の姿を発見していきたいと思ったが、その時、ちょうど『ソウルメイト』のオファーをいただいた。台本を読みながらヨハンという人物に好奇心が湧き、台本を読み終わった後もヨハンの基底にある欠乏や傷に対して余韻が長く続いたので、出演を選んだ。撮影前から始めたダイエットとボクシングの練習を撮影中にも並行しているほど、ヨハンを真剣に描きたいと思い熱心に努力しているので、どうか楽しみにお待ちいただきたい」と呼びかけた。

テギョンの演技変身が期待される『ソウルメイト』は、2025年にNetflixで独占配信予定だ。

(記事提供=OSEN)

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