2PMのメンバー兼俳優のオク・テギョンが日本映画に初出演する。
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所属事務所51Kは6月18日、オク・テギョンが日本映画『グランメゾン・パリ』に出演すると発表した。彼は劇中、グランメゾン・パリでデザートを担当するパティシエ、リック・ユアン役に扮する。
同作は、2019年にTBSで放送された人気ドラマ『グランメゾン東京』の映画化作品だ。木村拓哉、鈴木京香、沢村一樹、及川光博といった連続ドラマから出演しているキャスト陣が再集結する。
リック・ユアンは、パティシエとして自分の店を持つほどの実力と情熱を持つ人物。そのため、オク・テギョンは韓国語と日本語、フランス語の3カ国語をこなし、唯一無二の存在感を発揮する見込みだ。
日本映画の初出演となるオク・テギョンは、所属事務所を通じて「憧れていた木村拓哉さんと同じ作品に出演できることに胸が高鳴り、素晴らしい作品の一員として参加できて光栄だった」と感想を述べた。
また、「日本とパリを行き来しながら、海外のスタッフとともに作業した今回の経験を通じて多くの刺激を受けた。キャラクターにしっかりと没頭し、溶け込むことで、いつでも新たな挑戦ができるという自信が持てるようになった」と語った。
さらに、「ミシュランの三つ星を獲得するために奮闘するチーム・グランメゾンのように、観客の皆さんも夢に向かって進めば夢が叶うという勇気を受け取っていただきたい」と強調した。
オク・テギョンが出演する『グランメゾン・パリ』は、2024年冬に日本で公開される予定だ。
(記事提供=OSEN)
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