『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』のカン・テオ!除隊後の復帰作はどんな作品になるのか

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Netflixで配信されている『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』は、パク・ウンビンが法律事務所ハンバダ新入弁護士ウ・ヨンウ役で主演を務めているドラマだ。

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本作にはパク・ウンビンの他に、法律事務所ハンバダシニア弁護士チョン・ミョンシク役のカン・ギヨン、ソウル大法学部出身でヨンウの父親ウ・グァンホ役のチョン・ペス、法律事務所ハンバダ代表弁護士でグァンホの後輩ハン・ソニョン役のペク・ジウォンが出演している。

このドラマでカン・テオは、法律事務所ハンバダ訟務チーム職員イ・ジュノ役でドラマを盛り上げていた。

3月19日に兵役を除隊したカン・テオが復帰作として『ジャガイモ研究所』というドラマへの出演を検討している。

そんなカン・テオが名演技を披露している出演作で、『ノクドゥ伝~花に降る月明り~』『ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた』を紹介しよう。

カン・テオ

ベテラン俳優の名演技

『ノクドゥ伝~花に降る月明り~』は、チャン・ドンユンが女装男子でニセの寡婦チョン・ノクドゥ役、キム・ソヒョンが妓生(キーセン)見習いトン・ドンジュ役、チョン・ジュノが朝鮮王朝第15代王・光海君(クァンヘグン)役を演じている時代劇だ。さらに、キム・テウが光海君の臣下ホ・ユン役、ユン・ユソンがドンジュの師チョン行首役で出演している。

このドラマでカン・テオは、後に朝鮮王朝第16代王・仁祖(インジョ)役として即位する綾陽君(ヌンヤングン)役を務めていた。

『ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた』は、パク・ボヨンがウェブ小説編集チーム主任タク・ドンギョン役、ソ・イングクが消えるものすべての理由になる存在である滅亡(キム・サラム)役を演じているドラマだ。

さらに、イ・スヒョクがドンギョンの上司でチーム長チャ・ジュイク役、シン・ドヒョンがドンギョンの友人でヒョンギュの初恋の相手でウェブ小説家ナ・ジナ役を務めている。このドラマでカン・テオは、ジュイクの同居人でカフェ店長イ・ヒョンギュ役を演じている。

俳優として常に全力の演技を見せているカン・テオ。彼がこれからどんなキャラクターを演じるのかが楽しみだ。

文=大地 康

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