Netflixで配信中の『ドクタースランプ』（JTBC）が、ドラマファンの週末を愉快なときめきで染めている。
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『ドクタースランプ』側は2月14日、この上ないラブコメシナジーを発揮しているパク・シネ、パク・ヒョンシクのビハインド写真を公開した。
ナム・ハヌル（演者パク・シネ）とヨ・ジョンウ（演者パク・ヒョンシク）は、学生時代に大学模試で全国1位をとったことがあり、それぞれ麻酔科の医者、整形外科専門医としていわゆる成功した人生を送った。
しかし、2人が経験したスランプ、バーンアウトという“心の病気”は、皮肉にも彼らが病院を離れる理由となった。人生最悪の瞬間で再会した二人は、危機の中で慰め合い、ときめきを招きながらいつの間にか友達以上、恋人未満の妙な境界に立っている。
回を重ねるごとに視聴者を沼に落としているパク・シネ、パク・ヒョンシク。ビハインド写真にはデートシーンの撮影模様が収められた。
勉強と仕事ばかりしていたため旅行写真がないという2人が撮った記念写真では、仲良くポーズをとった2人のお似合いぶりが眩しい。見る人も癒される笑顔が目を引く。
また、カメラの裏では雰囲気が一変。本番直前まで話を交わすオ・ヒョンジョン監督とパク・シネ、パク・ヒョンシクの姿からは、作品の完成度を高めるための情熱と熱意が伝わる。
撮影の合間にも台本とモニタリングに集中している俳優たちの真剣な“本業モード”にも注目。ナム・ハヌルとヨ・ジョンウの関係の変化と同時に、各人物の複雑なストーリーと感情を描き出す熱演の裏に隠された努力がうかがえる。
『ドクタースランプ』は、NetflixグローバルTOP10のテレビ部門（非英語）で視聴数数220万回、視聴時間1290万時間で3位を記録した。特にバングラデシュ、インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポールでの1位を含め、計25カ国でTOP10に名を連ねる（2月5日～11日基準）好評を得ている。
（記事提供＝OSEN）
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