Netflixでの配信も決まったドラマ『ドクタースランプ』。主演のパク・ヒョンシクとパク・シネの癒しのケミストリーに期待だ。
1月27日から放送される新ドラマ『ドクタースランプ』が本日（1月11日）、スチールカットを公開した。
『ドクタースランプ』は絶好調だった人生にブレイクをかけられたヨ・ジョンウ（演者パク・ヒョンシク）と、ナム・ハヌル（演者パク・シネ）による“人生の心肺蘇生”を描いたラブコメドラマだ。人生の暗黒期に再会したライバル2人が互いの光になっていく過程が笑いとときめき、共感と慰労を与える。
何より、パク・ヒョンシクとパク・シネの共演も欠かせない。ドラマ『相続者たち』から10年ぶりの共演に熱い関心と期待が集まっている状況だ。
パク・ヒョンシクはスター整形外科医から人生最悪のスランプに陥るヨ・ジョンウ役で戻ってくる。全校1位という成績を出した学生時代から実力と人間性を兼ね備えたスター医師になるまで、彼の人生は安定していたが、謎の医療事故によって崖っぷちに追い込まれる。
パク・シネは燃え尽き症候群になってしまった麻酔科医のナム・ハヌル役を演じた。勉強と仕事以外には何もできない「面白くない」人生を生きていたある日、突然崩れるように壊れてしまった自分の人生を振り返り変化を誓う。
そんななか、ジョンウとハヌルの初めての出会いから再会後まで、2人の14年が一目で見られるスチールカットが公開された。不思議そうな表情、険しい表情、そして安らかな表情と変化していった2人の顔つきに注目だ。
2人は10年ぶりに共演した感想も伝えている。
パク・ヒョンシクは「パク・シネ俳優を（再び）見た時、10年前のまま止まっているような気がした。だから本当にびっくりしたし、一緒に演技をしながらたくさん学び感嘆した。ともに作品をできて本当に嬉しかった」と伝え、パク・シネもやはり「昨日も会ったかのように気が楽だった」として「本当に楽しく撮影した。現場で、アイディアがあれば共有して面白くしていこうと努力した。10年前の『相続者たち』のウンサン（演者パク・シネ）とミョンス（演者パク・ヒョンシク）ではなく、ハヌルとジョンウだけのユニークな魅力を見ることができるだろう」と自信満々に答えた。
なおドラマ『ドクタースランプ』は1月27日22時30分から放送開始し、日本では1月28日からNetflixを通じて配信される。
（記事提供＝OSEN）
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