キム・スヒョンが新ドラマで3年ぶりの復帰を果たす。
1月31日、新ドラマ『涙の女王』(原題、tvN)側は、本読みの様子を公開した。
3月に初回放送されるtvNの新ドラマ『涙の女王』は、財閥クイーンズグループの令嬢で“デパートの女王”ホン・ヘイン(演者キム・ジウォン)と、ヨンドゥ里の里長の息子で“スーパーの王子”ペク・ヒョヌ(演者キム・スヒョン)による、3年目の夫婦の危機と奇跡のように再び始まる恋の物語だ。
この日、キム・スヒョン、キム・ジウォンをはじめ、パク・ソンフン、クァク・ドンヨン、イ・ジュビンらキャスト陣が一堂に会し、台詞を合わせていった。
まず、クイーンズグループの法務理事ペク・ヒョヌ役のキム・スヒョンは冷徹な声の中に呼吸を混ぜ、財閥の妻の実家の勢いに萎縮しているが、表向きには平気なふりをする微妙な感情を描き出した。
キム・ジウォンはシニカルなトーンと鋭い目つきで我が道を行くクイーンズデパートの代表ホン・ヘインのキャラクターにすでに溶け込んだ姿を見せている。
特に、会社の中では各自の意見の違いでぶつかりながらも、時には愛をささやくベク・ヒョヌとホン・ヘインの感情変化を表現するキム・スヒョンとキム・ジウォンの演技が光を放った。
台詞を交わす間、目を合わせながら劇をリードしていく2人の俳優のシナジーが、世紀のロマンスに向けた好奇心を高めた。
新ドラマ『涙の女王』は、韓国tvNにて3月に初回放送される。
(記事提供=OSEN)
■【関連】キム・スヒョンが真の「演技者」として覚醒した瞬間はいつ?
前へ
次へ