韓国のコンテンツ制作会社スタジオドラゴン(STUDIO DRAGON)が12月5日、「脚本家パク・ジウンの新作『涙の女王』(仮題)の制作を確定した」と明かした。
【関連】キム・スヒョンが真の「演技者」として覚醒した瞬間はいつ?
『涙の女王』は、『愛の不時着』の脚本家パク・ジウンが脚本を手がけ、『愛の不時着』のチャン・ヨンウ監督と『ヴィンチェンツォ』『シスターズ』のキム・ヒウォン監督が共同演出を務めるということで、早くも期待を集めている。
主演キャストにはキム・スヒョンとキム・ジウォンが確定。2人は夫婦役として大きな笑いとエモーショナルなロマンスを繰り広げる予定だ。
キム・スヒョンが演じるのは、町の誇りであり、クイーンズグループの法務理事のペク・ヒョヌ役。キム・ジウォンはクイーンズグループの財閥3世のホン・ヘイン役を演じる。この夫婦が危機を乗り越えながら成し遂げる奇跡のようなラブストーリーが、パク・ジウン作家特有のユーモアと一緒に家族の大切さを感じさせる感動のドラマとして誕生する見込みだ。
『涙の女王』は、2023年上半期にクランクインし、下半期に放送予定だ。
(記事提供=OSEN)
■【写真】女優キム・ジウォン、ぱっつん前髪で“崇めたい”美貌炸裂!
前へ
次へ