『私の解放日誌』に主演した女優キム・ジウォンが住居脆弱階層の自立を支援するマガジン『BIG ISSUE』276号の表紙を飾った。
【写真】登場人物全員を応援したい!『私の解放日誌』ビハインド
先日所属事務所のSALTエンターテインメントが公開した表紙および撮影カットの中には、キム・ジウォンが清涼感のある装いで涼しげな夏のムードを漂わせている。前髪を下ろした新しいヘアスタイルで神秘的な表情を見せており、見る人の目を釘付けにした。
同誌のインタビューでは、『私の解放日誌』で演じたヨム・ミジョン役について語っている。彼女は「ミジョンのことを知りながら、彼女はありのままの人を見ることができ、いかなる言葉も加えない人だと思った。自分が本当に欲しいのもよく知っている。また、人の言葉を借りるのではなく、自分の言葉を持っているから『崇める』という単語も使えたのだと思った」と語った。
大きな話題を呼んだ『私を崇めて』というセリフを初めて見た時の感想を聞かれると、「この作品のアイデンティティが込められたセリフだと感じたので、現場で監督とたくさん話し合った。なぜ『愛』ではなく『崇める』だったのかについて、放送を見た方々が共感してくださったようで嬉しい」と話している。
韓国版『花ざかりの君たちへ』や『相続者たち』『サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~』『太陽の末裔 Love Under The Sun』などに出演し、ナチュラルな演技で注目を集めたキム・ジウォン。『私の解放日誌』のヨム・ミジョン役で再び存在感を発揮し、「私を崇めて」というセリフも大きな話題を呼んだ。
(記事提供=OSEN)
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