Netflixで配信中の『サムダルリへようこそ』が最終回を迎えたなか、チ・チャンウクが感想を伝えた。
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チ・チャンウクは1月22日、自身のインスタグラムを更新。数枚の写真を投稿した。
「特に暑かった去年の夏、済州島。『サムダルリへようこそ』名物。ありがとうございます」というキャプションとともに数枚の写真を公開して、撮影を振り返っている。
『サムダルリへようこそ』は、生まれ育った町を大事に守ってきたヨンピル(演者チ・チャンウク)と、出世したがすべてを失って墜落し、地元に帰ってきて一息つくサムダル(演者シン・ヘソン)の物語。同作で気象庁予報官チョ・ヨンピル役を引き受けたチ・チャンウクは熱演を繰り広げた。
ドラマ『椿の花咲く頃』『気象庁の人々: 社内恋愛は予測不能?!』などを演出したチャ・ヨンフン監督と『ゴー・バック夫婦』『ハイバイ、ママ!』を手がけたクォン・ヘジュ脚本家がタッグを組み、10%台の視聴率突破に成功し、多くの視聴者から愛された。
写真の中のチ・チャンウクは美しい済州島(チェジュ)の背景とともに、自然で爽やかな姿を披露して36歳という年齢が信じられないほどのビジュアルを誇っている。
そんなチ・チャンウクは現在、アクション時代劇『于氏王后』(原題)を準備中だ。
◇チ・チャンウク プロフィール
生年月日:1987年7月5日生まれ
身長:182cm
星座:かに座
学歴:檀国大学校(演劇映画学科)
デビュー:2008年、映画『スリーピングビューティー』(原題)
☆主な出演作
『奇皇后 ~ふたつの愛 涙の誓い~』(2013年)
『あやしいパートナー ~Destiny Lovers~』(2017年)
『コンビニのセッピョル』(2020年)
『都会の男女の恋愛法』(2020年)
『アンナラスマナラ -魔法の旋律-』(2022年)
『最悪の悪』(2023年)
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