パク・ソジュンは「どこの馬の骨だ」と暴言を吐かれた過去も…辛かった無名時代を乗り越えたスター

2023年12月15日 スター #女優 #俳優
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無名時代を経験せず、デビューしてすぐにスターになった芸能人もいるが、バカにされた無名時代を経て愛されている芸能人もいる。

【注目】パク・ソジュンが“燃え尽き症候群”に…苦悩を語る

俳優パク・ソジュン、オム・ジョンファ、ハン・ガインは無名時代もなかったようなトップスターだが、彼らは新人の時、“暴言”をはかれたこともあると過去を明かした。

パク・ソジュン

パク・ソジュンは12月13日に放送された『ユ・クイズ ON THE BLOCK』で、過去に整形を勧誘されたと打ち明けた。

この日のテーマは「最も広い道は私の心の中に」特集。私の心の中の道を一生懸命歩いている熱い人生史を語った。

パク・ソジュンは20代に言及し「厳格な枠組みを作っておいた。両親の言うことをよく聞いた。もともと幼い頃は野球選手が夢だった。お父さんは弟にだけやらせたが、弟も大学生の時に辞めた」と話した。

パク・ソジュン
『ユ・クイズ ON THE BLOCK』キャプチャー

特にパク・ソジュンは「自分の目が一番コンプレックスだった。指摘を多く受けた。私のような人よりは少し濃い顔が好まれる時期だったので『どこの馬の骨かもわからないやつ』と言われたりもした。整形を勧められ、だんだん自信をなくした」と率直に打ち明けた。

オム・ジョンファ

女優としても歌手としてもトップを誇るオム・ジョンファもデビュー前、とある記者から呪いレベルの暴言を浴びせられた。

6月、バラエティ番組『チャンダンポ』(原題)で過去に傷ついた経験を話しながら「デビューした1993年、アルバムと映画が同時に出た。作品が出る前に神社に広報に通った。ところが、ある(地位が)高い記者の方が食事の席で『あの子がうまくいったら、自分の手で醬油を沸かす(韓国のことわざで絶対不可能という意味)』と言っていた」と言い出演陣を驚かせた。

オム・ジョンファは「私はビッグになるほど綺麗でも素敵でもなかった。それを聞いて傷ついたが、ずっと一生懸命働いた」として「2013年の大鐘賞で主演女優賞を受賞した。相手役だったキム・サンギョン俳優が『オム・ジョンファが主演女優賞を取れなかったら自分の手で醬油を沸かす』と言った」と話した。

オム・ジョンファ
『チャンダンポ』キャプチャー

続けて、オム・ジョンファは「応援にも傷にもなりうるこの言葉を、二つの意味とも聞いたので意味がある」と言い、記者にその後会ったことがあるのかと聞かれると「1~2年経ったころに遭遇した。あいさつをした。久しぶりの挨拶というよりは『私うまくいきました』という感じで。あの言葉のせいで未来が怖いときもあったが、うまく突破してきたようだ」と表現。

最後にオム・ジョンファは該当記者に「どんな人も誰かの未来をそのように断言することはできない。誰にでも応援をしなければならない」と言った。

ハン・ガイン

デビュー後、人形のような美貌で注目されたハン・ガインも、露骨にバカにされた辛い経験がある。

1月、バラエティ番組『客のいない日』(原題)でハン・ガインが傷ついた過去を明らかにした。

ハン・ガインは「私は最初モデルだったが、なぜかドラマを撮影することになった。カメラがどこにあるのか、私が何を知っているだろうか。だから、一生懸命走り回った」と新人時代を振り返った。

そして「すると、ある監督が『君が俳優になったら自分の手で醬油を沸かすよ』と言った。そう言っていたのに、その監督を私が少し順調になったときにテレビ局で会ったら『あら、あなたはウサギのようだね』と言われた」と暴露した。

ハン・ガイン
『客のいない日』キャプチャー

ハン・ガインは「本当に驚いた。ウサギ?あのときは自分の手で醬油を沸かすといっていたのに?」と悔しさを表わした。

新人時代には傷つくようなことも言われ、悲しい日々もあったが、それを乗り越えたパク・ソジュン、オム・ジョンファ、ハン・ガイン。今では大衆に愛され、活発な活動を繰り広げているトップスターだ。

(記事提供=OSEN)

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