パク・ヘジンとイム・ジヨン主演のドラマ『国民死刑投票』が、意味深な結末で最終回を迎えた。
11月16日、Prime Videoで配信中の木曜ドラマ『国民死刑投票』の最終話が放送された。奇抜な想像力を基盤にした設定、強力なストーリーテリング、スピーディーでスタイリッシュな演出、俳優の演技力が調和し、視聴者に緊張感を与えた『国民死刑投票』が最後まで想像を超える展開を繰り広げ、ウェルメイド追跡スリラーの真髄を見せた。
『国民死刑投票』最終話は全国3.1%、首都圏2.9%、瞬間最高視聴率は4.3%を記録した。(ニールセンコリア)
最終話のエンディングでは、「こんにちは。皆さん。今から国民死刑投票を始めます」という“犬仮面”の声が流れ、画面には水中で国民死刑投票のマークが刻まれたUSBを握る誰かの手が公開された。国民死刑投票が再び始まり、新しい“犬仮面”が誰なのかという疑問を残した。
最後まで『国民死刑投票』らしい、予測不可能な意味深な結末だった。
週1回編成への変更、9月28日・10月5日の連続降板と様々な“ハプニングもあったが、シーズン2も放送されるのか注目が集まる。
(記事提供=OSEN)
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