BIGBANG・G-DRAGONが4時間にもわたる警察の調査を終えた後、堂々とした姿で麻薬投薬疑惑を再度否定した。
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G-DRAGONは11月6日午後、仁川(インチョン)市・論峴(ノニョン)の警察署に出頭し、麻薬投薬の疑いで取り調べを受けた。
先立って10月25日、仁川警察庁・麻薬犯罪捜査係は麻薬類管理に関する法律違反の疑いでG-DRAGONを立件し、捜査していると明らかにしている。
しかし、その2日後、G-DRAGONは弁護人を通じて「麻薬を投薬した事実はない」という立場を示した。しかし、その後も自身を巡る疑惑が続いたため、自ら出頭し、捜査に協力すると述べていた。
なお、G-DRAGONは2006年にBIGBANGのリーダーとしてデビュー。グループではラッパーを担当しており、作詞・作曲、そしてプロデュースのスキルにも定評があり、数多くの楽曲をヒットさせた。
2019年10月に除隊し、2022年4月に『Still Life』を発表して約4年ぶりにカムバック。2023年6月にYGエンターテインメントとの契約が終了した。
(記事提供=OSEN)
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