ドラマ『七日の王妃』や『セレブリティ』にも出演したイ・ドンゴンが再婚に対する考えを明らかにし、注目を集めている。
去る11月5日に放送されたSBSのバラエティ番組『憎いわが子』でイ・ドンゴンの日常が描かれた。
前回の放送で誰かが家の鍵を開けるシーンが捉えられ、注目されたが、登場したのはイ・ドンゴンの母親だった。
この日の放送でイ・ドンゴンはフリマアプリをよく利用するという意外な一面を知らせ、親近感を抱かせた。
その時、誰かが家の暗証番号を押して入ってくる様子が捉えられた。MCのソ・ジャンフンは「彼女までオープンして大丈夫か」と心配した。
彼の家を訪れたのは母親だった。イ・ドンゴンの母親はおかずを持って、息子の家を訪問したのだ。冷蔵庫や家の隅々を鷹のような目で眺める母親の姿に、イ・ドンゴンは冷や汗を流した。
しばらくして母親が席に座ると、イ・ドンゴンは「私が人相を見てもらった話をしたっけ?」と話し始める。
イ・ドンゴンは「私を見て、“息子がいる、顔に書いてある”と言っていた」と笑った。びっくりした母親が目を丸くした中で、イ・ドンゴンは「息子が1人残っている。でも、私の子供ではないかもしれないって。 息子のいる女性に会うこともできるということだよ。驚きすぎだよ」と笑った。
「結婚しなければならないという話だね」と言った母親は、息子の話に「私も最近『ドルシングルズ 』※をよく見る」と話した。
イ・ドンゴンも「私もただの恋愛番組より『ドルシングルズ』の方が面白かった。 共感できるし」と述べている。※『ドルシングルズ ~バツアリだって恋したい』(Netflix)
母親が「もしかして付き合ってる人いる?」と尋ねると、イ・ドンゴンは困った表情を浮かべた。
(記事提供=OSEN)
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