ENA新ドラマドラマ『昼に昇る月』(原題)に主演するキム・ヨンデ、ピョ・イェジンが直接見どころを明かした。
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同作は、愛する恋人に殺され時間が止まってしまった男性と、前世の記憶を失った女性の危険で切ない“転生ロマンス”。過去と現在を行き来する圧倒的なスケールと、吸引力のあるストーリーが期待される。
今回、ドハとハン・ジュノの1人2役に挑戦するキム・ヨンデは『昼に昇る月』の見どころとして「ドハとハン・リタの関係、ハン・ジュノとカン・ヨンファの関係」を挙げた。
彼は「お互いの関係の中で起きる感情、事件にフォーカスを合わせてご覧いただればと思う」と言う。新羅の将軍と伽耶の大将軍の娘という敵対的関係で結ばれたドハとハン・リタ(演者ピョ・イェジン)。2人は避けられない恋に落ち、悲劇的な結末を迎える。
一方、現世ではトップスターのハン・ジュノと消防士カン・ヨンファとして再会する2人は、予期せぬ事故の後、ヨンファがジュノのボディーガードになることで“いがみ合う”ケミストリーを披露する予定だ。
ハン・リタとカン・ヨンファ役を演じるピョ・イェジンは、「時代を行き来する前世と現世の連結」を作品の見どころに挙げた。
彼女は「彼らにはどんな深い事情があってこんなに長く縁が続いてきたか、そこに注目しながら見てくだされば面白いと思う」と伝えた。
自分が殺さなければならない女性を愛してしまった地縛霊の危険で切ない復讐、そして1500年前に始まった悲劇が現世まで繋がって繰り広げられる事件を切なく描いたドラマ『昼に昇る月』に期待が高まる。韓国ENAで11月1日21時より放送開始。
(記事提供=OSEN)
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