韓流プレミアで放送されている時代劇『赤い袖先』。本作は、主人公イ・サン役の「2PM」ジュノやヒロインであるソン・ドギム役のイ・セヨンなど名俳優たちがすばらしい演技を披露している時代劇だ。その『赤い袖先』で、サンの護衛武士カン・テホ役を務めているのがオ・デファンである。
【関連】【イ・サンの精神力】寝るときも寝床で着替えなかったのはなぜなのか
『赤い袖先』だけでなく、『ホジュン~伝説の心医~』ではユ医員の薬草採りチャンセ、『帝王の娘スベクヒャン』では、ソウが演じるソルヒに協力するゴロツキの親分として登場していた。
そんなオ・デファンの出演作で、『ナインルーム』『チェックメイト!~正義の番人~』『一度行ってきました』を紹介しよう。
『ナインルーム』は、冷酷な美人弁護士と魂が入れ替わった死刑囚と運命の鍵を握る男の人生逆転復讐劇である。
キム・ヒソンが冷酷な弁護士ウルチ・ヘイ、のキム・ヘスクが末期のすい臓がんを患っている死刑囚チャン・ファサを演じている。
このドラマで、オ・デファンはジョンウン警察署刑事オ・ボンサムとして出演していた。
『チェックメイト!~正義の番人~』は、雇用労働部の裏側を描いたヒューマンコメディだ。
キム・ドンウクが元高校体育教師の労働監督官チョ・ジンガプ、キム・ジョンナムが調査会社である甲乙企画社長チョン・ドックを演じている。
本作で、オ・デファンはミリネ奨学財団理事長でサンド旅客社長のク・デキルとして出演していた。
『一度行ってきました』は、離婚を通じて本当の幸せを見つける家族の姿を描いたホームドラマである。
イ・ミンジョンがヌルプルン小児病院小児科医ソン・ナヒ、イ・サンヨプがナヒの夫でヌルプルン小児病院小児科医ユン・ギュジンを演じている。
このドラマでオ・デファンが演じたのは、スタントマンをしているナヒの兄ソン・ジュンソンだ。
オ・デファンは、俳優として自身』にしかできない演技で注目を集めてきた。上記の作品の他にも数々の名作に出演しているので、彼の演技をぜひ堪能してほしい。
文=大地 康
■【関連】『赤い袖先』で衝突した王妃と翁主の対立はどちらが有利なのか?
前へ
次へ