俳優イ・ジュンギが『アスダル年代記 シーズン2』(原題は『アラムンの剣』)に合流した感想を明らかにした。
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イ・ジュンギは9月5日、オンラインで行われた『アスダル年代記 シーズン2』の制作発表会に出席。ソン・ジュンギに代わりシーズン2に出演したことについて、次のように語った。
「キム・ヨンヒョン、パク・サンヨン脚本家の作品をいつも楽しく見たファンだった。俳優として、どうして僕に声をかけてくれないんだろうと思っていた。僕も時代劇が大好きなので。ずっと待っていたが、あまりにもプレッシャーを感じる大きな世界観の作品を提案してくださって、身震いした」
イ・ジュンギは「いよいよ脚本家さんたちに選ばれたと嬉しかったが、台本を読む間ずっと大きなプレッシャーと恐怖を感じた。僕なんかが耐えてもいいものかと思って。10回目の撮影までは、ほとんど眠れなかった。僕の日常はおいといて、撮影現場にいるのがマシだと思うほどプレッシャーが大きかった」と説明した。
初回放送を9月9日に控えた『アスダル年代記 シーズン2』は、仮想の地「アス」で繰り広げられる英雄たちの運命を描いた超大作。シーズン2にはソン・ジュンギとキム・ジウォンが降板し、イ・ジュンギ、シン・セギョンが合流した。
イ・ジュンギは「人物の関係性、ドラマチックな緊張感、感情の激突をすごくやってみたかった。こんな壮大なスケールの作品も。このような現場で遊ぶことができて嬉しかった」と、感想を述べた。
イ・ジュンギが出演する『アスダル年代記 シーズン2』は、韓国tvNで9月9日21時20分より放送開始。Disney+では9月16日に第1話~第3話一挙配信後、毎週土・日曜日に新エピソード配信。
(記事提供=OSEN)
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