俳優キム・ソンホが一番記憶に残るキャラクターとして『海街チャチャチャ』のホン班長（ホン・ドゥシク）に言及した。
【インタビュー】キム・ソンホ、映画デビュー作で「好評は期待しない」理由は？
6月28日、ファッションシ『Arena Homme +』の公式YouTubeチャンネルには7月号に登場するキム・ソンホのインタビュー映像が公開された。
映像の中には、さまざまな質問に答えるキム・ソンホの姿が写っている。
彼は「最近どう過ごしているのか？」と聞かれて「次の作品も準備しているし、映画『貴公子』（原題）のプロモーションで幸せに過ごしている」と近況を伝えた。
また、今までで記憶に残るキャラクターとして『海街チャチャチャ』のホン班長を挙げ、次のように語った。
「暑い夏になると必ず『海街チャチャチャ』を思い出す。一緒に苦労した人たち、笑った人たち。キャラクターも皆に愛される人だったので俳優として、そしてキャラクターとしても幸せな時間だった。ドゥシク、元気？ヘジンと幸せに暮らしていそうだな。いつまでも笑いながら、思い出をたくさん作ってほしい」
そして「最近の幸せとは？」という質問には「私の周辺の人々が笑うのが日常の幸せだ。一緒に美味しいものを食べてその人たちが笑うのを見たりすると、僕はそのおかげで幸せなので。一緒に美味しいものを食べておしゃべりする、それが僕の日常の幸せだ」と答えた。
「自分が依然として夢見ることは？」という最後の質問には、「演技力をもっと伸ばしたい。『うわ、自信ある！』という瞬間が1度でも多くできてほしい。最善を尽くして発展させるつもりだが、どうかもっと良くなることを切実に願う」と話した。
（記事提供＝OSEN）
■【写真】“笑顔を取り戻した” キム・ソンホ、デビュー14年目の本音
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