熱愛報道で話題を集めている俳優パク・ソジュン(34)が、自ら立場を表明した。
6月21日、ロッテシネマ建大入口点では新作映画『コンクリート・ユートピア』(原題)の制作報告会が行われ、パク・ソジュンのほか、イ・ビョンホン、パク・ボヨン、キム・ソンヨン、パク・ジフ、キム・ドユンら主演キャストと、オム・テファ監督が出席した。
この日、何より取材陣の注目を集めたのは前日に熱愛が報じられたパク・ソジュンだった。報道内容によると、パク・ソジュンは現在歌手兼ユーチューバー・xooos(スース)と交際中であり、一緒に趣味と運動を楽しむなど素朴なデートをしているという。1994年生まれのxooosは、パク・ソジュンより6歳年下だ。
主演俳優にこういう報道があった場合、制作報告会などでは関連質問がNGになることもあるが、パク・ソジュンは敢えてそうしなかった。
そのため、最後の質疑応答で熱愛説に関して聞かれたパク・ソジュンは、言及を避ける代わりに落ち着いた様子で次のように答えた。
「僕も昨日、遅くにそれを聞いた。まず最初に思ったのは、僕にたくさんの関心が寄せられているんだ、ということだった。その関心が本当にありがたいと思った。ただ、もうプライベートをオープンすることには負担を感じる。個人的なことなので、特別に何かをコメントするのは難しい。それよりは今日が『コンクリート・ユートピア』の初めての公式日程なので、映画に大きな関心を寄せていただけると嬉しい」
(記事提供=OSEN)
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