『赤い袖先』が4月27日より衛星劇場で放送へ!主演俳優ジュノのインタビューも到着!

2023年04月18日 ドラマ情報 #赤い袖先
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2PMジュノ、イ・セヨン、『仮面の王 イ・ソン』脚本家が贈る最高のラブロマンス『赤い袖先』が、 4月27日(木)よりCS放送・衛星劇場で放送される。

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本作は若かりし日の朝鮮王朝第22代王イ・サンと、彼が一途に愛した女官、身分が違う2人の恋を描いた大ヒットドラマ。アジア中に空前の“袖先”シンドロームを巻き起こした張本人である、イ・サン役のジュノから、インタビューも届いた。

―― MBC演技大賞で最優秀演技賞とベストカップル賞を受賞した感想は?

「感謝しています。楽しく撮影したドラマが皆さんに愛されました。多くの視聴者の方がこの面白いドラマを応援してくださって、その上賞までいただき、すごくうれしいですね。これも皆さんのおかげです」

――除隊後初の作品に、本作を選んだ理由は?

「何よりも、台本がまず面白かったんです。台本を読んだのは半身浴をしている時でしたが、浴槽の中で第7話まで読みました。続き が気になる、そんな作品だと思いました。ありがたいことに除隊後、たくさんのオファーをいただきました。いただいたすべての作品の台本を読みました。どれも素晴らしい台本でしたが、『赤い袖先』は、実在した人物の愛の物語という点にとても興味を惹かれました。また原作の小説があるので、それとは異なる視点で作品に接することができると思い、チャレンジ精神が芽生えました。僕は登場人物を自分に置き換えて台本を読むのですが、本作は特に自分と描かれているイ・サンが一致して、出演したいと思うようになりました」

© 2021MBC

――時代劇のために事前に準備したことは?

「まずは乗馬を習いました。それから書道を少し。礼儀作法についても講義を聴きました。あとは個人的に箸遣いの練習をしましたね。僕は左利きで普段は左手で箸を握るので。弓矢など武術の練習もしました。また外見をシャープな印象にしたくて自己管理を徹底しました。1年近く続けたと思います。撮影期間は8カ月だったのですが、地道に運動しました」

――ドギムを演じたイ・セヨンさんの印象は?

「第一印象も、作品を終えた後の印象もまったく同じです。「まさにドギムだ」という印象ですね。いつも明るく元気な姿が本当にドギムのキャラクターにピッタリだと思いました。お互いにとても演じやすかったと思います」

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――どの部分が視聴者の心に響いたと思いますか?

正直なところ、どの部分とは言えませんね。自分でもよく分からないんです。なぜ本作が愛されたのか、逆に尋ねてみたい気がします。皆さんに愛していただきとてもありがたいですね。僕たちが視聴者の皆さんの気持ちに応えるには、イ・ドクファさんの言葉を借りると、「誠実な演技」で作品を作るしかありません。だから演技には気を使いました。その時代に起こった出来事を、どうすれば分かりやすく表現できるか。それをどうすれば視聴者の皆さんに、拒否感なくすんなりと受け入れてもらえるか。そんなスタッフ・キャストの悩みを好意的に受け取っていただけたと信じたいです」

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――日本のファンの皆さんへメッセージをお願いします。

「こんにちは。『赤い袖先』で正祖イ・サンを演じたイ・ジュノです。本作は「王は宮女を愛したが、宮女は王を愛したか」という疑問から生まれました。全17話を通して、韓国にあるたくさんの美しい名所、そして当時の雰囲気を感じられる王宮の様子が描かれています。どうぞご覧ください。サンとドギムの切ない愛も最後まで見守ってほしいです。『赤い袖先』をよろしくお願いします。楽しんで撮影した作品ですので、皆さんも楽しくご覧ください」

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