女優チュ・ヒョニョンがMBC新ドラマ『烈女パク氏契約結婚伝』（原題）に出演を決定した。
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年内放送予定の同作は、19世紀の朝鮮時代から21世紀の韓国にタイムスリップした烈女（節操をかたく守る女の人）パク・ヨヌ（演者イ・セヨン）と、独身主義者カン・テハ（演者ペ・インヒョク）の契約結婚を描いた作品。
『私の恋したテリウス～A Love Mission～』『自己発光オフィス ～拝啓 運命の女神さま!～』などで洗練された演出力を披露したパク・サンフン監督と、『妻スキャンダル：風が吹く』（原題）で奇抜な想像を披露した脚本家コ・ナムジョンが意気投合した。
チュ・ヒョニョンは劇中、サウォル役を演じる。サウォルはパク・ヨヌ（演者イ・セヨン）の下女で、かけがえのない親友。おしゃべりでお茶目なところが魅力で、気が利くキャラクターだ。
チュ・ヒョニョンはサウォル役でイ・セヨンと共演し、熱演と活躍を期待させている。
『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』ではウ・ヨンウの友だちで弾ける魅力のトン・グラミ役を演じ、『エージェントなお仕事』では新米マネージャーのソ・ヒョンジュ役で女優としてのポテンシャルと、限界のない演技力を披露したチュ・ヒョニョン。
ドラマやバラエティに引っ張りだこの彼女が『烈女パク氏契約結婚伝』への出演を知らせたなか、新しい作品ではまたどんな姿を披露するか、関心が集まっている。
（記事提供＝OSEN）
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