新ドラマ『国民死刑投票』にパク・ヘジンが主演。2023年の圧倒的問題作の予感!

2022年12月31日 ドラマ情報 #新作ドラマ
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SBS新ドラマ『国民死刑投票』(原題)に、パク・ヘジン、パク・ソンウン、イム・ジヨンが出演を決定した。

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2023年に放送予定の同作は、証拠不十分で法的裁きから逃れた悪魔たちを人民裁判で処罰しようとする「国民死刑投票」が始まった中、その死刑を仕掛けた犬仮面の男と、彼が掲げた正義を追う警察の“真実追跡劇”だ。

興味深い設定と緊張感あふれるストーリーで人気を集めた同名のウェブ漫画を原作としており、その実写ドラマは2023年の衝撃作として期待されている。

パク・ヘジンは劇中、南部警察庁の広域捜査隊1チーム長、キム・ムチャン役を演じる。ムチャンは最年少、最短期で広域捜査隊のチーム長になった人物。巧みな演技力と魅力を持つパク・ヘジンが、躍動的でありながら渋みのあるムチャンをどのように描くか気になるところだ。

(写真=Artist Company、Esquire、C-JeSエンターテインメント)

パク・ソンウンが扮するのは、8歳の娘をレイプした犯人を自ら殺し、刑務所で長期服役中のクォン・ソクジュ。かつて韓国で最も有名な法学者だったソクジュは、刑務所の中で“教授”と祭り上げられる男だ。

パク・ソンウンは作品ごとにカリスマ性と圧倒的なオーラを誇る実力派俳優だけに、『国民死刑投票』での活躍にも注目が集まる。

イム・ジヨンは劇中、ソウル警察庁サイバー安全局の5年目警部補、チュ・ヒョン役を務める。チュ・ヒョンはかつてエースだったが、今は誰もが認める問題児で悪口の聞き手となったキャラクター。明確な存在感を発揮するイム・ジヨンとのシナジー効果が気になるところだ。

パク・ヘジン、パク・ソンウン、イム・ジヨン。名前だけでも信頼感が高まる俳優たちが、法律で裁けない犯罪者を人民裁判で処罰するという衝撃的な想像力と出会った。2023年最高の期待作『国民死刑投票』の放送が待ち遠しい。

(記事提供=OSEN)

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