俳優ナム・ジュヒョクが新ドラマ『ヴィジランティ』(原題)の撮影を終え、入隊を待っていることがわかった。
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12月20日、所属事務所マネジメントSOOPの関係者は韓国メディア『OSEN』の取材に対し、「ナム・ジュヒョクが最近『ヴィジランティ』の撮影を終えた。今のところ、次の予定はない。入隊の通知を待っている状態だ」と公式立場を明かした。
Disney+オリジナル作品である『ヴィジランティ』は、法律を避けた悪人に体裁を下す“ヴィジランティ”が社会現象になったなか、広域捜査隊捜査官がそれを追跡する話を描く。ナム・ジュヒョクは主人公ジヨン役を務め、ダークヒーローを買って出て悪を処断する活躍を繰り広げる。これが入隊前の最後の作品になる見込みだ。
1994年生まれのナム・ジュヒョクは、2013年にモデルとして芸能界入りした。
KBS2ドラマ『恋するジェネレーション』で俳優デビューし、『麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~』『恋のゴールドメダル 僕が恋したキム・ボクジュ』『まぶしくて ―私たちの輝く時間―』『スタートアップ:夢の扉』『二十五、二十一』などを通じて若手俳優の代表格として愛されている。10月に韓国で公開された映画『リメンバー』にも主演した。
(記事提供=OSEN)
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