キム・テリが主人公ナ・ヒド役を務めたドラマ『二十五、二十一』で、ペク・イジン役を務めたナム・ジュヒョク。
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ネットフリックスで配信されている本作で、彼が演じているペク・イジンは、裕福な家庭で育ち、不自由のない生活を送っていたキャラクターだ。
『二十五、二十一』でキム・テリと共にドラマを盛り上げたナム・ジュヒョクは、俳優として活躍する前はモデルをしていた。そんな彼が出演していたドラマを紹介しよう。
最初に紹介するのは『スタートアップ:夢の扉』である。
IT企業を立ち上げた若者たちの成長を描いたドラマで、主演のペ・スジやナム・ジュヒョク以外にも、キム・ソノやカン・ハンナ、キム・ヘスクなどが出演している。
本作でナム・ジュヒョクは演じたのは、ペ・スジ扮するソ・ダルミの初恋の相手であるナム・ドサンだ。
『二十五、二十一』と同じくネットフリックスで配信されており、ぺ・スジとナム・ジュヒョクの演技には、最初から最後まで目を離すことができないほど魅力的だった。
次に紹介するのは、チョン・ユミ主演の『保健教師アン・ウニョン』だ。
『太王四神記』のキハとカジンを演じたムン・ソリも、主人公アン・ウニョンの友人のファ・ス役で出演していた本作、ナム・ジュヒョクはドラマの舞台となっている木蓮高校の漢文教師ホン・インピョに扮した。
その他にも、『ハベクの新婦』や『恋のゴールドメダル』などのドラマで、俳優としての魅力を存分に発揮しているナム・ジュヒョク。時代劇では『麗〈レイ〉~花萌ゆる8人の皇子たち~』に出演している。
イ・ジュンギやIU(イ・ジウン)、カン・ハヌルといった俳優たちが出演した作品で、高麗時代が舞台となっている。
ナム・ジュヒョクはこの時代劇で、高麗第13皇子のペガ(ワン・ウク)役を務めている。
以上のように、俳優として話題となったドラマで演技を披露してきた彼は、ウェブ漫画原作の新ドラマ『ヴィジランテ』で、悪事を働く犯罪者を裁くダークヒーローに扮する。
きっと彼にしかできない演技でカッコいい演技を見せてくれるだろう。
文=大地 康
■【写真】ナム・ジュヒョクとキム・テリが『二十五、二十一』に出演した理由
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