Disney+オリジナルシリーズ『コネクト』に主演した、俳優チョン・ヘインのアクション演技が話題だ。
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チョン・ヘインは劇中、“コネクト”と呼ばれる不死身の新人類で、臓器狩り集団に片目を奪われた主人公ハ・ドンス役を熱演した。ドンスは自分の目が連続殺人鬼に移植されたことを知って新たな殺人を防ぐために奮闘する。
今までさまざまな作品でアクションを披露してきたチョン・ヘインだが、『コネクト』はCGを前提にしたアクションが多いことで、さらに注目を集めた。
体のパーツが切られ、パーツが再びくっつくといった演出を、リアリティを増した見事な表現力で完璧に描いた。
特にCGと感情が繋がるシーンでチョン・ヘインの演技力が光った。目を奪われたほうがクローズアップされる場面では、微細な筋肉を動かし、キャラクターが感じている不安、恐怖、混乱など、複雑な感情を表した。また、体から触手が伸びて苦しむシーンでは躍動感のある表情を披露し、好評を得た。
チョン・ヘインの演技が光るクライムSFスリラー『コネクト』は、Disney+にて全6話一挙独占配信中。
(記事提供=OSEN)
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