12月13日に名古屋で行われた「2022 Asia Artist Awards in Japan」でパク・ミニョン、ハン・ソヒ、ソ・イングクが「ベストアーティスト賞(俳優部門)」を受賞した。
今年、ドラマ『気象庁の人々: 社内恋愛は予測不能?!』『月水金火木土』に出演したパク・ミニョン。この日の受賞スピーチでは「私には容易ではない1年だった。これからはもっと誠実に頑張って、失望させない俳優になる。この約束は必ず守る」と述べた。
Disney+オリジナルシリーズ『サウンドトラック #1』に出演したハン・ソヒと、ドラマ『美男堂の事件手帳』、映画『オオカミ狩り』に出演したソ・イングクも受賞者に選ばれ、登壇した。
ハン・ソヒは「今のハン・ソヒを作ってくれた所属事務所のスタッフたちと多くの同僚たちに感謝する。これからも新しく、カッコいい姿を披露していく」とコメント。ソ・イングクも「このような場にご一緒できて光栄だ」と喜びを語った。
同じ賞を受賞した3人だが、温度差のある受賞スピーチが話題になっている。『月水金火木土』の放送中に熱愛が報じられたパク・ミニョンが1年を淡々と振り返った一方、ハン・ソヒとソ・イングクは受賞の喜びと、授賞式に参加できた意味を強調した。
(記事提供=OSEN)
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