コン・ヒョジンと言えば、来年に放送される予定の新ドラマ『星たちに聞いてみて』で、イ・ミンホやハン・ジウンと共演する女優だ。そんな彼女の代表作はやっぱり『椿の花咲く頃』だろう。
【写真】『椿の花咲く頃』のコン・ヒョジン!モデルや女優として幅広く活躍
『椿の花咲く頃』はネットフリックスで配信されているドラマで、韓国では2019年の9月から11月まで放送されていた。
本作で、派出所の警察官ファン・ヨンシク役のカン・ハヌルやドンベクの元恋人カン・ジョンニョル役のキム・ジソクと共演したコン・ヒョジンは、シングルマザーのオ・ドンベクという女性を演じた
高校時代からモデルとして活動していたコン・ヒョジン。『少女たち遺言』という作品で女優としてデビューした彼女は、数々のドラマや映画に出演して人気を集めてきた。
そんなコン・ヒョジンが出演してきたドラマを紹介しよう。
最初に紹介するのは、『サンドゥ、学校に行こう』である。
ピ(Rain)が詐欺師チャ・サンドゥを演じたドラマで、コン・ヒョジンはサンドゥの恋人で高校教師のチェ・ウナン役を務め、カン・ミンソク役のイ・ドンゴンやハン・セラ役のホン・スヒョンと共演した。
次に紹介するのは、『最高の愛~恋はドゥグンドゥグン~』だ。
チャ・スンウォンやユン・ゲサン、ユ・インナといった俳優たちが出演していたドラマで、2011年に韓国で放送された。
ジャンルはラブコメディで、コン・ヒョジンは劇中に登場する「国宝少女」というグループ出身の元アイドルのク・エジョンを演じていた。
これらの作品以外にも、ドラマでは、『主君の太陽』や『大丈夫、愛だ』、『プロデューサー』などに出演し、映画では『火山高』や『ミスにんじん』、『ドアロック』に出演していた。
そんなコン・ヒョジンは、来年放送予定の『星たちに聞いてみて』でどんなキャラクターを演じるのか。
ベテランの女優として彼女なりの演技で楽しませてくれるだろう。今から放送を楽しみに待っていたい。
文=大地 康
■【写真】イ・ミンホ、コン・ヒョジン共演決定!新ドラマ『星たちに聞いてみて』は宇宙で繰り広げられるラブコメ!
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