『椿の花咲く頃』のコン・ヒョジン!モデルや女優として幅広く活躍

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2019年にネットフリックスで放送されたドラマ『椿の花咲く頃』で、オ・ドンベク役で出演していたのが女優のコン・ヒョジンだ。
彼女は、高校在学中からモデルとして活動しており、その後はドラマや映画で多彩な演技を披露している。

台本が面白くて魅力的だったことから、『椿の花咲く頃』に出演を決めたコン・ヒョジン。

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このドラマで俳優のカン・ハヌルと初共演した彼女は、カン・ハヌルに何事にも一生懸命で、神経質になることがない人だという印象を持ったようだ。

『椿の花咲く頃』はドラマとして大きな話題を呼んだ作品で、コン・ヒョジンはドンベクを演じる際に、これまで演じてきた役と同じにならないように、細部まで気を使って演技で差をつけようと努力し、撮影の序盤では前髪も、スタッフにうざったいと言われるくらいまで伸ばしたりもしていた。

コン・ヒョジンの活躍

そうやって、自身が演じる役の気持ちになって最後まで演技に臨んだコン・ヒョジン。彼女がこれまでに出演してきた作品はすべて現代劇である。

代表的な作品と言えば、ドラマでは2011年の『最高の愛~恋はドゥグンドゥグン~』や2013年の『主君の太陽』で、映画では2001年の『火山高』や2007年の『M(エム)』などがある。

以上のように、女優として様々な作品でキャリアを積んできたコン・ヒョジン。もし、彼女が時代劇に出ることがあったとしたら、どんなキャラクターに扮するのだろうか。

きっと彼女にしかできない表現で、どんな役でも華麗に演じてくれると思う。今後もコン・ヒョジンの活躍に期待したい。

文=大地 康

♢コン・ヒョジン プロフィール
生年月日:1980年4月4日生まれ
身長:172cm
星座:おひつじ座
学歴:世宗大学映画芸術学科
デビュー:1999年映画『少女たちの遺言』

☆主な出演作
『少女たちの遺言』(映画、1999年)
『火山高』(映画、2001年)
『乾パン先生とこんぺいとう』(ドラマ、2005年)
『ありがとうございます』(ドラマ、2007年)
『M(エム)』(映画、2007年)
『パスタ~恋が出来るまで~』(ドラマ、2010年)
『最高の愛~恋はドゥグンドゥグン~』(ドラマ、2011年)
『主君の太陽』(ドラマ、2013年)
『大丈夫、愛だ』(ドラマ、2014年)
『プロデューサー』(ドラマ、2015年)
『嫉妬の化身~恋の嵐は接近中!~』(ドラマ、2016年)
『エターナル』(映画、2017年)
『ドアロック』(映画、2018年)
『椿の花咲く頃』(ドラマ、2019年)

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