『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』が大旋風を巻き起こしている。7月20日に放送された第7話の視聴率は全国11.7%、首都圏13.0%、瞬間最高13.9%(ニールセンコリア調べ)を記録し、またも自己最高記録を更新しながら水・木曜ドラマの1位をキープした。
チャンネルのターゲット層である「2049」(20歳から49歳まで)の視聴率も自己最高の5.6%で、全チャンネルの1位という独走状態となった。
(※以下、第7回のネタバレあり)
この日の放送では、ソドク洞の道路建設を阻止するための集団訴訟を引き受けた法律事務所ハンバダの奮闘が描かれた。
素朴で善良な暮らしをするソドク洞の住民たちを見て、勝訴する可能性の低い闘いに挑んだハンバダの弁護士たち。相手方として登場した最大のライバル「テサン」の元代表テ・スミが一寸の隙も許さないなか、ウ・ヨンウ(演者パク・ウンビン)の思わぬ活躍が訴訟の結果を期待させた。
さらに、イ・ジュノ(演者カン・テオ)に対する気持ちを自覚したウ・ヨンウの言動には、視聴者も悶絶。彼を好きかどうか確かめるために「触ってもいいですか」と聞くウ・ヨンウに対し、「触らないとドキドキしない?一緒にいても?悲しいな」と返したイ・ジュノの態度も、今後のロマンス展開に期待感を高めた。
そのほか、ウ・ヨンウの実母の正体や、社内掲示板に不正採用を告発するクォン・ミヌ(演者チュ・ジョンヒョク)など、ウ・ヨンウにふりかかる危機も予告しており、視聴者をますます「ウ・ヨンウ沼」に誘い込んだ。
『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』は、毎週水・木曜21時にENAチャンネルで放送中。Netflixでは同日22時30分から配信される。
(記事提供=OSEN)
前へ
次へ