『恋慕』俳優ナム・ユンスが“ひよこ”新入社員役に挑戦!「心構えを新たにした」と意気込み

2022年07月17日 作品情報 #新作ドラマ
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SBS新ドラマ『今日のウェブトゥーン』(原題)でエリート社員への変身を予告した俳優ナム・ユンスが、「新社会人として、心構えを新たにした」と意気込んだ。

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日本ドラマ『重版出来!』(TBS系列)の韓国リメイク版となる同作は、柔道選手だった主人公オン・マウムが怪我で選手生命を絶たれ、ウェブトゥーン(ウェブ漫画)の編集者へと生まれ変わる奮闘記を描く。

ナム・ユンスは劇中、成績優秀で容姿端麗、巧みな話術と適度なマナーまで兼ね備え、どこに行っても注目を集めてきた、エリート新入社員ク・ジュニョン役を演じる。

ナム・ユンスは自分の役柄を「ひよこ」と表現して好奇心をそそった。入社後、ウェブトゥーン編集部に配属されるジュニョン。ところが、「いい会社、いい部署、昇進が当たり前だと思っていた彼が、思いもよらない状況に直面する。やったことのない雑用など、任された仕事をしながら新しい悟りを得る」という。“ひよこ”ク・ジュニョンの成長にも注目したいところだ。

ナム・ユンスは撮影に先立って何よりも“心構え”に集中した。

(写真=Studio S)

「僕にとっても、ジュニョンにとっても新入社員は初めてだ。新入社員として、その役を演じる俳優として、新しいスタートのために最善を尽くして誠実に臨む心構えが何よりも大事だと思った」

このような新しいスタートは、「いつもやったことのないキャラクターに挑戦したい」というナム・ユンスが感じたこの作品の魅力でもある。それこそ、ドラマ『恋慕』で視聴者を「サブ男性主人公沼」に誘ったあの優しさとは程遠いジュニョン役を選んだ理由だ。だからこそ、ク・ジュニョンと俳優ナム・ユンスの成長も注目すべき見どころである。 

最後にナム・ユンスは「1話のウェブトゥーンが作られるまで、とてつもない努力と時間が必要で、締め切りを守るためにすごい覚悟が要ることをこのドラマを通じて知った。読者が気楽に見られるように激しく悩む作家たち、そして彼らをサポートする編集者の努力と奮闘が感動的だった」と語った。彼が感じた感動的なウェブトゥーンの制作過程が描かれる『今日のウェブトゥーン』に期待が募る。

韓国SBSの期待作として注目を集めている『今日のウェブトゥーン』は、7月29日22時から放送開始予定。

(記事提供=OSEN)

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