キム・ナムギル最新主演作『悪の心を読む者たち』!6月に日本初放送決定

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2022年5月30日に第1話が先行放送され、6月18日からKNTVで日本初放送されることが決まった新ドラマ『悪の心を読む者たち』。

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本作は、プロファイラーの情熱と葛藤を描いた本格的な心理サスペンスで、キム・ナムギルが演じる主人公のソン・ハヨンは、苦悩しながらも罪人な犯人と向き合い、犯人逮捕に情熱を注ぐキャラクターだ。

本作で主演を務めるキム・ナムギルは、これまでに現代劇では『がんばれ!クムスン』や『私の名前はキム・サムスン』、『個人の趣向』や『サメ~愛の黙示録~』に出演しており、時代劇では『善徳女王』で演技を披露している。

すでに第1話が先行放送されている『悪の心を読む者たち』。その中でキム・ナムギルは見事な演技を披露している。

そして、彼が演じるソン・ハヨンの上司役として出演するのは、『犯罪都市』や『エクストリーム・ジョブ』などの映画で活躍している名優のチン・ソンギュだ。

劇中では上司と部下の関係だが、立場を超えた2人の信頼と友情が築かれる過程も必見だ。

キム・ナムギル

放送が楽しみ

ちなみに、チン・ソンギュは映画だけでなくドラマにも出演しており、時代劇では『武神』や『六龍が飛ぶ』に出演しており、現代劇では『医心伝心』や『無法弁護士』に出ている。

こうした2人が見事な共演を見せている『悪の心を読む者たち』。他の出演している俳優たちにも注目してみよう。

ベテランの俳優として数々の作品に出演しているイ・デヨン。本作では、機動捜査隊の刑事課長ペク・ジュンシクを演じている。

そんなイ・デヨンは、これまでに『善徳女王』では百済の将軍のユンチュンを演じ、『王女の男』では官僚のクォン・ラム、『雲が描いた月明り』ではチョ・ハヨンの父親のチョ・マニョンに扮していた。

もちろん時代劇だけでなく現代劇でも活躍しているので、本作でもベテラン俳優として彼にしかできない演技を見せてくれるだろう。6月18日からの放送が楽しみだ。

文=大地 康

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