現在、韓流プレミアで放送中の『風と雲と雨』で、イ・ボンリョン役で華麗な演技を見せている女優のコ・ソンヒ。彼女が新たに出演を決めた『ガウス電子』は、今年の下半期にolleh tvとオンライン動画サービスseeznで公開される予定のドラマだ。
【写真】『風と雲と雨』ボンリョン役の女優コ・ソンヒはどんな人物なのか友情などリアルに描いている。
そんな『ガウス電子』で、コ・ソンヒが演じるのは会社のマーケティング3部で代理を務めるチャ・ナレという女性だ。
彼女を演じるコ・ソンヒは、『風と雲と雨』以外にも『SUITS/スーツ～運命の選択～』や『Mother』といったドラマで、様々な演技を見せてきた。そんな彼女は、オフィスコミカルである本作でもきっと、視聴者に笑いを届けてくれるだろう。
ちなみに、この『ガウス電子』の制作を手掛けるのは、『冬のソナタ』や『太陽を抱く月』、『サム、マイウェイ～恋の一発逆転!～』、『青春の記録』など話題の名作を披露してきた「panエンターテインメント」だ。
それを聞いただけでも、どんなドラマになるのか内容が気になるドラマだが、キャスティングされている出演者たちにも注目だ。
劇中でコ・ソンヒが演じるチャ・ナレの頭を悩ませる劇中に登場する会社「ガウス電子」の核爆弾イ・サンシク役を務めるのは、『ヴィンチェンツォ』や『サイコだけど大丈夫』の俳優クァク・ドンヨンだ。
そして、「ガウス電子」の競合相手で、韓国ナンバー2の企業の跡継ぎペク・マタンに扮するのは、『賢い医師生活』や『私たちのブルース』で熱演を見せたペ・ヒョンソンだ。今まで演じてきたキャラクターとは違うコミカルな演技をどう披露するのかに注目したい。
以上のように、劇中に登場するキャラクターの関係や、その登場人物に扮する出演者などぜひ注目したドラマ『ガウス電子』。
本作で、コ・ソンヒがコミカルな演技をどう披露するのかが一番興味深い。
文＝大地 康
■【関連】コ・ソンヒが『風と雲と雨』で演じる翁主は国王とどういう関係?
前へ
次へ
.jpg)
