2015年『彼女はキレイだった』、2016年~2017年『花郎(ファラン)』、2021年『ハピネス』などのドラマで活躍しており、ZE:Aのメンバーとしても活動する俳優のパク・ヒョンシク。
【写真】『王女ピョンガン』に登場の新羅王を演じたパク・ヒョンシク
その中でも『ハピネス』では、警察特攻隊員セボム役の女優ハン・ヒョジュや中央対策本部のテソク役の俳優チョ・ウジンと息のあった演技を見せていた。
ちなみに、『ハピネス』でパク・ヒョンシクが演じたのは刑事のイヒョンだ。
この作品に関するインタビューの中で、「封鎖されたマンションに閉じ込められたらどうするか?」と聞かれたことがあるパク・ヒョンシク。
実際にそんなことが起きたときに、「劇中の誰みたいに行動するのか」や「食べ物や水をどう手に入れるのか」と、考えてみたことがあるという。
「撮影のない日は外に出ない」と語るパク・ヒョンシク。友達とパソコンゲームのオンラインで交流しながら過ごしているそうだ。
そのため、彼は「電気が通っていて出前が撮れるなら生きていけると思う」と語っている。しかし、友達と遊んでいるわけでゲームが趣味というわけではないという。
昔はうまくなりたいがために1日中ゲームをしていたそうだが、現在は「ゲームをプレイするよりも、オンラインで仲間と会話するほうが大事だし、楽しいと感じている」ようだ。
そのため、パソコンをつけて誰もゲームを接続していない場合は、ゲームをやめてネットフリックスで映画やドラマを見るそうだ。
そんなパク・ヒョンシクは、3月23日から「Disney+」で配信が開始されたドラマ『サウンドトラック#1』で、女優のハン・ソヒと共演している。
以上のように、俳優としてすばらしい演技を見せてくれるパク・ヒョンシク。全4話の『サウンドトラック#1』の次はいったいどんなドラマに出演するのだろうか。彼の今後の活躍が楽しみだ。
文=大地 康
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