Netflix(ネットフリックス)で配信が始まった『社内お見合い』(SBS)の主演女優キム・セジョンが、次世代の“ラブコメ女神”を誕生を予感させた。
同作は、“超ハンサムなCEO”カン・テム(演者アン・ヒョソプ)と、正体を隠してお見合いに参加したした女性社員が繰り広げるスリルいっぱいのロマンスドラマだ。
劇中、正体を隠した女性社員シン・ハリ役に扮したキム・セジョンは、非の打ち所がない演技力と魅力的なビジュアルで視聴者を魅了した。地味で平凡な会社員としての本来の姿と、濃いメイクで色気を出したお見合い相手の姿を行き来しながらユニークなキャラクターを作り上げている。
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ラブコメ初挑戦とは思えないおてんばで愛おしい“魔性の魅力”はもちろん、親しみと愉快さを加えたコミカルな演技まで見事にこなしながら深い印象を残した。
これまで『恋するレモネード』『悪霊狩猟団:カウンターズ』などに出演して女優としてのキャリアを積んできたキム・セジョン。今回のドラマで彼女特有の明るいエネルギーを届けており、早くも絶賛を浴びている。
(記事提供=OSEN)
◇キム・セジョン プロフィール
1996年8月28日生まれ。全羅北道出身。2016年に韓国Mnetのオーディション番組『PRODUCE 101』シーズン1に出演し、I.O.Iのメンバーとしてデビュー。2017年のI.O.I解散後、ガールズグループgugudanのメンバーとしてデビュー。2020年のgugudan解散後は歌手や女優、タレントとして幅広い活動をしている。同年放送されたドラマ『悪霊狩猟団: カウンターズ』に出演し、一躍話題になった。
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