ネトフリ新作『気象庁の人々』初本読みの様子。“ラブコメ女王” パク・ミニョンの活躍に期待大!【PHOTO】

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Netflix(ネットフリックス)で同時配信される韓国の新ドラマ『気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!』(JTBC)の初本読みの様子が公開された。

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『気象庁の人々』は、熱帯夜より熱く、局地的な豪雨よりも推し量ることができない気象庁の人々の仕事と愛を描く職場ロマンスドラマ。『キム秘書はいったい、なぜ?』で知られるパク・ミニョンと、『ナビレラ -それでも蝶は舞う-』『わかっていても』のソン・ガンが主演を務め、『椿の花咲く頃』のチャ・ヨンフン監督が演出を担当する。

昨年の夏、JTBCの社屋で行われた本読み現場には、チャ・ヨンフン監督をはじめ、パク・ミニョン、ソン・ガン、ユン・バク、Girl's Dayのユラ、キム・ミギョン、クォン・ヘヒョら主要キャストが集合した。 

まず、チャ・ヨンフン監督は「リラックスできるナチュラルな作品を作りたい。だからみんなも気楽に楽しく撮影してほしい」と、温かい挨拶を伝えた。

初めて同じ場所に集まった俳優たちも「ただのラブストーリーではなく、人間味を感じさせる温かいドラマをお見せする。気象庁を舞台にした初めての作品だけに、新鮮で面白く、興味深い物語を届ける」と意気込みながら本読みをスタートさせた。

(写真提供=npioeエンターテインメント、JTBCスタジオ)

パク・ミニョンは「神経質で気難しく、自主的ぼっちとして通じる」と、チン・ハギョン役を紹介。専門用語も自然とこなす安定の演技力で周囲を圧倒した。イ・シウ役のソン・ガンは初めての社会人役に挑戦するだけに、“天気オタクな”キャラクターにと大人の香りを漂わせながらキャラクターを完成させた。

制作陣は「文字でしか存在していなかったキャラクターたちに、俳優たちが息を吹き込んで愉快でときめく興味深さが倍増した。この感じを忠実に映像化し、週末が楽しみになる快晴の天気予報のようなドラマを視聴者にお届けする」という意気込みを伝えた。

『気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!』は、韓国JTBCにて2月12日22時30分から放送開始。Netflixでも同時配信される。

(記事提供=OSEN)

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