女優キム・テリがNetflix(ネットフリックス)で配信予定の新ドラマ『二十五、二十一』(tvN)で“代表キャラクターの更新”を予告した。
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初回放送を2月12日に控えた『二十五、二十一』は、22歳と18歳の時に初めてお互いの名前を呼び合った男女が、25歳と21歳になってようやく愛し合い、一緒に成長していく物語。1998年を舞台に、時代に夢を奪われた若者たちの迷いと成長を描く。
キム・テリは劇中、IMF(1997年、通貨危機に見舞われた韓国が国際通貨基金・IMFから資金支援の覚書を締結した事件)でチームがなくなった高校のフェンシング部員から国の代表になるナ・ヒド役を演じる。
ティーザー映像では制服スカートの中に体操ズボンをはいたナ・ヒドが、長傘をフェンシングの剣のように振る舞うシーンが出てくる。
長傘を自由自在に操りながら無表情で不良男を突きまくるかと思えば、場所はフェンシングの試合場に移ってフェンシングウェアを着たナ・ヒドが激しく試合を繰り広げる姿も。
速やかなステップと正確な突きでブザーを鳴らしたナ・ヒドは、マスクを取りながら満面の笑みを浮かべる。そして「私は今日、君の世界にいく」というナレーションが加わってナ・ヒドの物語について好奇心を誘っている。
フェンシングという韓国ドラマ史上初の素材と、フェンシング選手役に挑戦するキム・テリの活躍に期待が集まるなか、ネット上では「フェンシングをするキム・テイだなんて、これはヒット必至」「面白そうな予感しなない」「キム・テリは青春そのもの」「キム・テリの作品は信じて見るしかない」といった反応が寄せられている。
制作会社Hwa&Dam Picturesは「キム・テリが道端と国際大会の舞台でフェンシングを披露した今回のティーザー映像にはフェンシングに対するピュアで真面目なナ・ヒドの魅力を収めた。このドラマをきっかけにフェンシングの魅力にどっぷりハマっているというキム・テリの活躍に期待していただきたい」と伝えた。
『二十五、二十一』は、韓国tvNで2022年2月12日21時に放送開始。Netflixで同時配信される。
(記事提供=OSEN)
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