MBC時代劇『袖先赤いクットン』(原題)に主演する2PMのジュノとイ・セヨンの「抜群のコンビネーション」が、視聴者から好評を得ている。
のちに正祖(朝鮮王朝第22代目の王)となるイ・サンと、のちに宜嬪成氏となる女官ソン・ドクイムの“世紀のロマンス”を描く『袖先赤いクットン』が、連日自己最高視聴率を更新している。
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強力な競争作を抜いてテレビ話題性指数のドラマ部門で2週連続1位(gooddata、11月3週目時点)となり、注目度はうなぎ上りだ。
そんななか、イ・サンとソン・ドクイム役で共演中のジュノとイ・セヨンに対する反応も熱い。
後代によく知られている正祖イ・サンと宜嬪成氏の青年時代を演じている2人は、新鮮な顔と初々しい魅力が際立つという評価を受けている。
また、重厚で甘い中低音ボイス、完璧な滑舌を披露しながら期待を上回るジュノの時代劇演技と、ハツラツさと真面目さを自在に行き交うイ・セヨンの巧みな演技は、“時代劇女神”という愛称はダテじゃないことを証明している。
第2話でコミカルな初体験で笑いを誘った2人は、第4話を皮切りに王世子と女官として関係が再確立され、お互いが気になり始める様子で視聴者の胸を高鳴らせた。
視聴者らは「本格的なロマンスは始まってもいないのに、こんなにときめいてどうしよう」「今年のベストカップル確定」という声とともに、同年代の俳優たちが織り成す多彩なアンサンブルにどっぷりハマった模様だ。
実際、ジュノとイ・セヨンは今後のストーリー展開によって、前例にない宮廷ロマンスを繰り広げていく予定だ。回を重ねるごとに熟していくジュノとイ・セヨンのコンビネーションに、注目が集まる。
正統派時代劇『袖先赤いクットン』は、毎週金・土曜日22時に放送中。全16話予定。
(記事提供=OSEN)
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